ショーケースに展示されている径1㎝のヒスイ製丸玉の3Dモデル作成にチャレンジし、第1回撮影では結局最低満足レベルを超えることができませんでした。失敗の思い出づくり(?)として記録しておきます。
1 展示の様子
2 撮影写真
白点はショーケースガラス面についているほこりです。(コロナ対策の積極的送風・換気のためほこりが多いようです。)
3 マスカレード作業風景
対象物だけを演算対象にする準備操作です。
54枚撮影のうちそのままで3Dモデルを作成すると21枚、マスカレード作業をすると44枚の写真がソフトによって「採用」(?)されました。次の3Dモデルは44枚写真から構成されるものです。
4 3Dモデルの動画
3Dモデルの動画
ヒスイ製丸玉の表面に凸凹が出来ています。現物は滑らかな表面になっています。
この撮影ではピントの甘いモノ、手振れのモノが写真に含まれていますので、それを補正するとこの凸凹が消えるかどうか再チャレンジすることにします。
ブログ花見川流域を歩く2020.08.02記事「ヒスイ製丸玉」参照
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