2022年12月1日木曜日

2022年11月ブログ活動のふりかえり

 November 2022 blog activity retrospective


I looked back on the November 2022 activities of the blog “Walking in the Hanami River Basin”.

A Blender 3D spatial study of the northern slope shell layer of Ariyoshi Kita Shell Mound was compiled as an intermediate. Since I was able to make a break, I was able to develop the next new learning. With the harvest came sacrifices.


ブログ「花見川流域を歩く」の2022年11月活動をふりかえりました。

おゆみ野歴史愛好会における話題提供を一つの契機として、有吉北貝塚北斜面貝層のBlender3D空間における検討を中間的にとりまとめました。区切りが出来たので、次の新たな学習展開が可能になりました。収穫には犠牲が伴いました。

1 ブログ「花見川流域を歩く」

・11月の記事数は11です。

・おゆみ野歴史愛好会における話題提供(2022.11.15)のために準備したコンテンツの内容を項目毎に記事にしました。また話題提供自体の感想記事を記事にしました。

・話題提供で自分の有吉北貝塚北斜面貝層学習が一端区切れましたので、その区切り感を味わいながら、今後の学習の展望感想を記事にしました。

2 ブログ「花見川流域を歩く 番外編」

・記事は3偏で、PowerPointやInDesignに関する技術的内容です。

3 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」

・早朝散歩記事を7編書きました。

4 2022年11月活動の特徴

・9月から本格化し10月、11月前半と続いた有吉北貝塚北斜面貝層の3D空間分析をある程度納得のいく形でまとめることができました。

参考 2022.11.15話題提供資料「3D技術を習得しながら考古学習を楽しむ~有吉北貝塚の自分流学習~

ブログ記事を作成する活動は手抜きが目立ちましたが、そうしたマイナスと引き換えに北斜面貝層認識の深まりというプラスを獲得できました。

5 2022年12月趣味活動の展望

北斜面貝層における3D空間情報は土器、貝層、地形です。一方2D情報(平面情報)は多種多様な出土遺物になります。この2つの情報を総合して分析するためには、結局2D空間(2m×2mグリッド)で行うことになります。そこで土器・貝層・地形・出土遺物(散乱人骨・アリソガイ・磨製石斧・装飾品(貝製品)・石鏃・ハマグリ貝刃・土器片錘等々)の総合分析(統計分析や多変量解析)をQGISに舞台を移して行うことにします。統計分析や多変量解析は一念発起してPythonやRの活用を視野に入れたいと思います。このような野望を実現させる準備期間として2022年12月を位置付けたいと思います。

11月より犠牲は少なくしたいとは思いますが、犠牲(ブログ記事作成などのSNS情報発信の弱体化)をいとわず、QGIS操作技術向上、統計解析・多変量解析技術習得に血道を上げることにします。

参考

ブログ「花見川流域を歩く」2022年11月記事 〇は特に閲覧の多いもの

ブログ「花見川流域を歩く 番外編」2022年11月記事

ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」2022年11月記事


2022年11月Sketchfabに投稿した3Dモデル全4点


2022年11月YouTubeに投稿した動画全2点

2022年11月ブログ「花見川流域を歩く」投稿記事に掲載した全画像63点



2022年11月16日水曜日

PowerPointの3Dモデル表示機能

 PowerPoint 3D model display function


I learned that PowerPoint, which I used for the first time in a long time, has a 3D model display function. Displaying and moving a 3D model is overwhelmingly more appealing than showing a 3D model as a still image. Solved the problem that textures do not stick.


久しぶりに使ったPowerPointに3Dモデル表示機能があることを知りました。Windows10発売時のパソコンに付いているPowerPointにも3Dモデル表示機能がありますからずっと以前からあるようです。自分がPowerPointに関して浦島太郎状態であることに気が付き、「時はこのように流れる」となぜか達観して、自分を慰めました。

1 静止画面よりはるかに訴求力のある3Dモデル表示

当初、PowerPointに3Dモデル表示機能があることは知らなかったので、3Dモデルの表示はつぎのような3DF Zephyr Lite画面で行いました。


3Dモデルを表示する3DF Zephyr Lite画面

PowerPointの「挿入→3Dモデル→3Dモデルを挿入→このデバイス」で開くエクスプローラーから目的のWabefront(.obj)ファイルを選択して表示しました。


PowerPointに挿入した3Dモデル

PowerPointに3Dモデルを表示して動かせば、その静止画面とは比べものにならない訴求力が生まれます。

2 メモ1

最初3Dモデルを挿入した時、なぜかテクスチャが貼り付きません。


PowerPointに挿入した3Dモデル(テクスチャ欠落)

いろいろ調べているうちに、ルートドライブ(C:)にある3Dモデルは正常に挿入できることがわかりました。外付けハードディスクに収納されている3Dモデルを挿入すると、それにはテクスチャが貼り付かないことを試行錯誤的に知りました。

3 メモ2

画面の3Dモデルには回転可能のマークがでますので、そのマークにマウスをおいて動かすと回転できます。ただ、Microsoft関連3Dモデルの回転運動パターンと他の3Dモデルソフト・サイト(例 3DF Zephyr LiteやSketchfabなど)の回転運動パターンが異なります。具体的には土器を回転体として見たとき、その回転軸でグルグル回せません。垂直軸ではない別の軸でしか回転できません。この不都合を直す方法は必ずあると思いますが、今の自分は知りません。

5 メモ3

メモリの少ないノートパソコンで3DモデルをPowerPointに挿入すると動きが良くないです。自分の場合、結局PowerPointから離れて、3Dビュアで3Dモデルを動かして、それをプロジェクターで直接投影しました。

最近のノートパソコンならこのようなことはないと思います。

2022年11月11日金曜日

快調なInDesign作業

 Good InDesign work


I was able to use Adobe's InDesign for the first time in a long time, so I did a psychological analysis of the cause.


久しぶりに使ったAdobeのページレイアウトデザインソフトInDesignが意外にも快調に操作できましたので、その原因を心理分析しました。


AdobeのページレイアウトデザインソフトInDesignを2年ぶりくらいになりますが使いました。最初は使い方が全く思い出せないで苦労したのですが、少しの時間で使い方を思い出し、そのうちに以前は知らなかった効率的操作も出来るようになり、最後は快調な作業となりました。

画像は別につくってあったのですが、文章はページデザインをしながら、InDesignの画面上で思考して書きました。文章書きとページデザインが同時にできたのでとても快適な作業となりました。


InDesignのロゴ


InDesignの画面

2年もの間が空いたソフトですから、いつもならその操作に四苦八苦するのが常です。しかし、今回はいやにスムーズにソフト操作ができます。その理由を考えると思い当たることがあります。ソフトの種類・機能は全く異なりますが、3DCGソフトのBlenderについて夏から集中的意識的に操作習熟活動をしています。その結果パソコンソフトに対する自分の心理的ハードルがだいぶ下がったのだとおもいます。InDesignの機能などと比べ物にならないほど多数で高度な機能を有しているBlenderにかじりついた体験からすると、InDesignは扱いやすかったのです。いまや自分にとってInDesignの効率的操作は、高根の花ではなく「やればできる」心理が心の片隅に生まれていたのだと思います。

InDesignで自分のブログを検索すると2018年3月に興味あるパソコンソフトの習熟度表がでてきました。この習熟度表に現在の自分の様子を赤で書き込んでみました。

InDesignに限らず多くのソフトの習熟度が上がっています。


パソコンソフト操作習熟度表

この表をつくる中で、パソコンソフトに関する現在の大きな関心事がBlender Pythonの習熟にあることを再確認しました。


Blender画面(カスタマイズ画面)におけるBlender Python(BPY)ワークスペース


2022年11月2日水曜日

2022年10月ブログ活動のふりかえり

 October 2022 blog activity retrospective


I looked back on the October 2022 activities of the blog “Walking in the Hanami River Basin”.

I plotted all the Jomon pottery fragments of the shell layer on the northern slope of the Ariyoshi Kita Shell Mound in Blender3D space, and created a topography model in which the shell layer fits. Both were painstaking work.


ブログ「花見川流域を歩く」の2022年10月活動をふりかえりました。

有吉北貝塚北斜面貝層の縄文土器破片全てについてBlender3D空間にプロットし、貝層が収まる地形モデルを作成しました。ともに根気を要する作業でした。

10月趣味活動は有吉北貝塚学習に集中しました。

1 ブログ「花見川流域を歩く」

・10月の記事数は16です。

・有吉北貝塚北斜面貝層の土器破片を時期別に全てBlender3D空間にプロットしました。blender作業の効率化は色々と図りましたが、結局最後は破片1つ1つの手作業になります。この膨大な作業により土器3D空間分布と貝層断面図との対比が可能となりました。

・有吉北貝塚北斜面貝層の地形モデルを作成しました。平面図等高線と貝層断面図から地形断面線を30本作成し、Blenderにより3DCG造形したものです。この作業も根気のいる作業でした。

2 ファミリーブログ

10月はブログ「花見川流域を歩く 番外編」で記事1編を掲載したのみで他のブログはすべて休載しました。

3 2022年10月活動の特徴

・9月と同様に、趣味活動を実活動と情報発信活動(ブログ記事作成活動)に分けるとするならば、実活動に圧倒的時間を配分し、情報発信活動は二の次に位置付けて生活しました。

4 2022年11月趣味活動の展望

2022年11月は有吉北貝塚北斜面貝層学習をとりまとめ、次のステップに進めることができるように活動したいと思います。Blender3D空間における分析活動のスキルを自分に定着させたいと思います。

参考

ブログ「花見川流域を歩く」2022年10月記事 〇は特に閲覧の多いもの


2022年10月Sketchfabに投稿した3Dモデル全8点


2022年10月YouTubeに投稿した動画全6点


2022年10月ブログ「花見川流域を歩く」投稿記事に掲載した全画像90点

2022年10月1日土曜日

2022年9月ブログ活動のふりかえり

 September 2022 blog activity retrospective


I looked back on the September 2022 activities of the blog “Walking in the Hanami River Basin” and its family blog.

In the first half of September, I worked on "3D modeling of archaeological survey maps" and was able to finish it. In the second half, I revived the Ariyoshi Kita Shell Mound North Slope Shell Layer Learning for the first time in a year, and completed a learning infrastructure that can be analyzed in Blender 3D space.


ブログ「花見川流域を歩く」とそのファミリーブログの2022年9月活動をふりかえりました。

9月前半は「考古実測図の3Dモデル化」にとりくみ、区切ることができました。後半は有吉北貝塚北斜面貝層学習を1年ぶりに復活させ、Blender3D空間で分析できる学習インフラを完成させました。

1 ブログ「花見川流域を歩く」

・9月の記事数は17です。

・9月前半に「屋外漆喰炉+埋設6土器+出土アワビの3Dモデル」を完成させ、当初の技術開発目標を達成しました。Blenderにかなり親しむことができました。

・このBlender操作習熟を生かして、テーマは全く異なりますが、有吉北貝塚北斜面貝層学習を1年ぶりに再開し、Blender3D空間に土器破片をプロットし、貝層断面図と対比分析できる学習インフラ(Blenderファイル)を作成しました。1年前はillustratorを使って図学的に行っていた作業を、BlenderでPythonスクリプトを使って正確かつ効率的に出来るようになりました。作業時間短縮と作業ストレス軽減は素晴らしいもので、学習意欲が強く湧いてきています。

2 ブログ「花見川流域を歩く 番外編」

・9月は記事2編です。

3 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」

・早朝散歩記事4編です。

4 ブログ「世界の風景を楽しむ」

・休載となりました。

5 ブログ「芋づる式読書のメモ」

・休載となりました。

6 2022年9月活動の特徴

・前半活動の3D技術テーマ「考古実測図の3Dモデル化」と後半活動の有吉北貝塚北斜面貝層学習ともにBlender操作技術習得をメインに行いました。趣味活動を実活動と情報発信活動(ブログ記事作成活動)に分けるとするならば、実活動に圧倒的時間を配分し、情報発信活動は二の次に位置付けて生活しました。

7 2022年10月趣味活動の展望

・2022年10月は有吉北貝塚北斜面貝層学習をとりまとめることができるだけのまとまった活動を行うことにします。Blender3D空間において北斜面貝層の発達史と遺物(土器破片)との関係を分析します。発掘調査報告書と比べて掘り下げて行うことができる目途は9月に立ちました。

参考

ブログ「花見川流域を歩く」2022年9月記事 〇は特に閲覧の多いもの

ブログ「花見川流域を歩く 番外編」2022年9月記事

ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」2022年9月記事


2022年9月Sketchfabに投稿した3Dモデル全15点


2022年9月YouTubeに投稿した動画全8点


2022年9月ブログ「花見川流域を歩く」投稿記事に掲載した全画像90点


2022年9月7日水曜日

三角面化による問題解決

 最近、Blenderでオブジェクトを作成するようになり、ブーリアン差分を利用したものが増えています。ところが、ブーリアン差分を利用したオブジェクトを3DF Zephyr Liteにインポートすると造形が乱れて使うことができません。自分は3DF Zephyr Liteを3Dモデル操作のメインソフトとして使っていますから、大きな障害にぶち当たっていました。この1週間程悩んでいました。

そこで、本日心理的抵抗を乗り越えてイタリアの3DF Zephyr社にメールでアドバイスを求めたところ、数通のメールやりとりで、時間にして2時間程度で問題が解決しました。

問題はブーリアン差分ということではなく、3DF Zephyr Liteではメッシュが三角面化されたオブジェクトのみ正確に読み取ることができるとのことでした。早速オブジェクトを三角面化(Triangulate Faces)すると問題は氷解しました。


3DF Zephyr Liteに読み込んだ四角面オブジェクトと三角面オブジェクト

1年半前にも別の難問で3DF Zephyr社に問い合せして問題解決したことを思い出し、その時も今回もとても親切に対応してもらいました。3DF Zephyr社に感謝します。


2022年9月1日木曜日

2022年8月ブログ活動のふりかえり

 August 2022 blog activity retrospective


I looked back at my hobby activities in August 2022.

The activity was extremely concentrated on the 3D technology theme "3D modeling of archaeological survey maps". It has reached a higher level than the initially assumed "Nanchatte" 3D model. It's interesting, so I decided to continue this activity in September.


ブログ「花見川流域を歩く」とそのファミリーブログの2022年8月活動をふりかえりました。

3D技術テーマ「考古実測図の3Dモデル化」に活動を極端に集中しました。当初自分が目指していたレベル(なんちゃって3Dモデル)よりも高いレベル(本格3Dモデル)に足を踏み入れたような実感を持っています。面白いので、この活動を9月も継続することにしました。

1 ブログ「花見川流域を歩く」

・8月の記事数は24です。

・2022.08.05記事「土偶装飾付土器(北杜市寺所第2遺跡)の再観察」と2022.08.13記事「サンダル状土製品の新解釈」以外の22記事は3D技術テーマ「考古実測図の3Dモデル化」に関する記事です。

・2022.08.05記事「土偶装飾付土器(北杜市寺所第2遺跡)の再観察」は北杜市教育委員会から提供していただいた写真を使った土偶装飾付土器に関する観察・考察記事です。

・2022.08.13記事「サンダル状土製品の新解釈」はサンダル状土製品が丸木舟のミニチュアかもしれないという新解釈を述べました。網走市立郷土博物館分館「モヨロ貝塚館」に展示されている船形土製品の写真に触発された新解釈です。

・3D技術テーマ「考古実測図の3Dモデル化」は有吉北貝塚北貝層、有吉北貝塚竪穴住居内炉、大膳野南貝塚炉穴、大膳野南貝塚屋外漆喰炉を対象に、Blender操作技術を逐次習得しながら3Dモデル化作業を行いました。Blender操作技術習得が進むにしたがって、合理的な作業方法に改善されています。

・当初は「なんちゃって3Dモデル」で終わっても、自分の学習に役立つものならばそれでよいと思っていました。しかし、Blender操作技術習得が進むに従って、段々と「なんちゃって3Dモデル」から脱却して本格3Dモデルづくりに移行出来るかもしれいないという欲が出てきました。

2 ブログ「花見川流域を歩く 番外編」

・7月ふりかえり記事1編だけです。

3 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」

・早朝散歩記事1編だけです。

4 ブログ「世界の風景を楽しむ」

・休載となりました。

5 ブログ「芋づる式読書のメモ」

・休載となりました。

6 2022年8月活動の特徴

・3D技術テーマ「考古実測図の3Dモデル化」に活動を極端に集中しました。Blender操作技術習得は失敗とつまづきの連続でした。その詳しい経緯は2022.08.31記事「失敗だらけのBlender作業」にメモしました。

・当初作っていた3Dモデルより質の高い3Dモデル作成が出来そうになりつつある感覚が生まれています。

7 2022年9月趣味活動の展望

2022年9月は3D技術テーマ「考古実測図の3Dモデル化」を継続して推し進め、まとめる(区切りをつける)月とすることにします。10月以降の活動ではこの3D技術を活用して考古遺構・遺物の観察と考察を深め、学習活動の質レベルアップを目指します。

8 9月のブログ運用について

8月と同様にブログ「花見川流域を歩く」に技術習得記事も含めて投稿することにします。

参考

ブログ「花見川流域を歩く」2022年8月記事 〇は特に閲覧の多いもの

ブログ「花見川流域を歩く 番外編」2022年8月記事

ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」2022年8月記事


2022年8月Sketchfabに投稿した3Dモデル全23点


2022年8月YouTubeに投稿した動画全16点


2022年8月ブログ「花見川流域を歩く」投稿記事に掲載した全画像122点


2022年8月3日水曜日

2022年7月ブログ活動のふりかえり

July 2022 blog activity retrospective

I looked back on the July 2022 activities of the blog “Walking in the Hanami River Basin” and its family blog.
Focusing mainly on the pottery exhibited at the Yamanashi Prefectural Museum of Archeology Special Exhibition "The Jomon People Drawing Hearts", I was enthusiastic about expressing the results of pattern observation by coloring the 3D model itself.

ブログ「花見川流域を歩く」とそのファミリーブログの2022年7月活動をふりかえりました。
山梨県立考古博物館企画展「心を描く縄文人」展示土器を主対象として、文様観察結果を3Dモデルそのものに色塗りして表現する活動に熱中しました。3Dモデルそのものに色塗りする技術を獲得できたので、その技術を大いに楽しんだ1ヵ月となりました。
1 ブログ「花見川流域を歩く」
・7月の記事数は23です。
・山梨県立考古博物館企画展「心を描く縄文人」に展示された人面土器について興味をおぼえ、3Dモデル観察を6月から継続して来ています。この中で、「今福利恵(2019):勝坂式土器における動物文様と人体表現、研究紀要35 山梨県立考古博物館・山梨県埋蔵文化財センター」を入手して熟読したことが契機となり、出産文土器と言わるものが出産とは無関係な動物文土器であることを知るなど、最新知識を入手しました。この最新知識に基づく土器観察結果を3Dモデル塗色技術で表現しました。土器そのものの観察と3Dモデル塗色技術獲得の双方を大いに楽しみました。なお、企画展学習は7月で区切り、そのまとめ記事を7月26日に書きました。
・7月9日と7月24日に山梨県立考古博物館主催講座をオンライン受講しました。
・「発掘調査報告書各種実測図の3Dモデル化」活動を始めることとし、その端緒記事を2編書きました。
2 ブログ「花見川流域を歩く 番外編」
・3Dモデル技術関連記事など4編を書きました。
・番外編記事としてそのフォルダーに作成したデータを、気が付いたら無意識的に本編に投稿していたことがありました。本編は対象物そのもの興味、番外編は技術に関する興味という区分が活動が進む中で意味を失いつつあります。
3 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」
・早朝散歩記事5編を書きました。
4 ブログ「世界の風景を楽しむ」
・休載となりました。
5 ブログ「芋づる式読書のメモ」
・休載となりました。
6 2022年7月活動の特徴
・7月の活動では、展示土器3Dモデル観察が最新論文学習と3Dモデル技術向上により特段に深まりました。学習活動をより充実させるためには次の要素が大切であることを認識させられました。
1 (興味深い多数の)対象物3Dモデル
2 (質の高い論文等に触発された)的確な問題意識
3 (問題意識を深めることが可能な)3Dモデルの最新解析表現技術
7 2022年8月趣味活動の展望
・土器学習の次の大きなテーマとして有吉北貝塚発掘調査報告書学習への復帰を考えています。その準備活動として、発掘調査報告書掲載実測図の3Dモデル化技術習得を8月趣味活動のメインテーマとすることにします。
・8月は割り切って、対象物への興味をメインとするのではなく、紙情報の3Dモデル化技術習得をメインとします。
・3Dモデル化技術習得活動では専門ソフト操作技術習得など自分にとって大きな意味があるけれども、ブログ読者にとってはあまり興味の湧かない項目についてもブログ記事にすることにします。それは次の2つの意味からです。
1 私が興味をおぼえた技術習得項目とは考古問題意識と密接に結びついているから興味をおぼえたのです。従って私の興味技術は単なる一般パソコン技術、汎用技術ではなく、考古取組に役立つものです。個々の記事では技術と考古問題意識との関係をどれだけつまびらかにできるかは今は不明ですが、専門ソフト操作技術習得も積極的に情報発信することにします。
2 あるまとまった活動をブログ記事にすることにより、自分の活動を確認して区切り、次のステップに進めることが可能です。ブログ記事投稿が趣味活動にリズムを与え、推進するパワーになります。
8 当面のブログ運用について
・8月のブログ記事はBlenderなどの専門ソフト操作技術習得記事がメインになりそうです。これらの記事は自分の問題意識(有吉北貝塚発掘調査報告書学習)と密接不可分に結びついているものです。これまでのブログ運用ではこれら技術記事は番外編に投稿することになります。しかし、技術習得と有吉北貝塚学習問題意識は密接に関連しているので、機械的に本編と番外編に記事を割り振っていると、自分の活動がweb世界では分裂してしまうような印象を持ちます。そこで、当面は実測図3Dモデル化技術習得記事はその内容が技術断片的なものであっても全て本編に投稿することにします。
・なお、時間資源管理の視点からブログ「世界の風景を楽しむ」、ブログ「芋づる式読書のメモ」を当面休載とし、関連記事があれば本編に投稿することにします。
参考
ブログ「花見川流域を歩く」2022年7月記事 〇は特に閲覧の多いもの。
ブログ「花見川流域を歩く 番外編」2022年7月記事
ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」2022年7月記事

2022年7月Sketchfabに投稿した3Dモデル全17点

2022年7月YouTubeに投稿した動画全12点

2022年7月ブログ「花見川流域を歩く」投稿記事に掲載した全画像111点

2022年7月25日月曜日

UV展開適合再生成テクスチャ画像の調整

 Regeneration of texture image suitable for UV unwrapping


When UV unwrapping a Jomon pottery 3D model created with photogrammetry, I have found that marking the appropriate seams can significantly reduce the distortion of the regenerated texture image. This will improve the accuracy of texture image editing.


フォトグラメトリで作成した3Dモデルのテクスチャ画像は一般に人が判読不能であり、当然ながらそのテクスチャ画像編集はできません。しかし、3DF Zephyr Liteで作成したフォトグラメトリ3DモデルはBlenderでUV展開すれば、それに適合したテクスチャ画像を再生成できます。

これまで試行的に作成したUV展開適合再生成テクスチャ画像はゆがみが大きかったので、それを小さくするための技術検討を行いました。

結果として、BlenderでUV展開する時に、シームのマークを適切に行えば、画像ゆがみをかなり軽減できることを突き止めました。これによりテクスチャ画像編集の精度が向上します。


UV展開適合再生成テクスチャ画像のゆがみと編集

なお、自分の作成した3Dモデルの撮影環境はガラス面越しという劣悪環境のものがほとんどであり、3Dモデルとして完結していないものばかりであるためか、同じ位置にシームをマークしても個体の反応(再生成されるテクスチャ画像のパターン)はかなり異なります。

今後シームのマークをどのようにしたら良いか、さらに検討を深めることにします。

参考 動物意匠文付土器(勝坂Ⅲ式)(船橋市ユルギ松遺跡) 観察記録3Dモデル(動物文塗色)
抽象ヘビ文には仔ヘビと出産口も描かれています。カエル文の手は2つ指で描かれています。胴部中央の縦線は背を表現しています。後ろ足は長い足が折りたたまれている時、短く見える様子が誇張されています。この土器はヘビとカエルが対峙する土器です。


参考 動物意匠文付土器(勝坂Ⅲ式)(船橋市ユルギ松遺跡) 観察記録3Dモデル(動物文塗色)の動画


2022年7月20日水曜日

自分の5ブログの一括検索

 Bulk search for my 5 blogs


I learned from Google Search that it is possible to perform a batch search for 5 blogs that I operate. I tried it and found that it was very useful for my activity. At the same time, my past hobby activities, which had diminished interest, revived vividly in my brain.


Google検索で、自分が運用しているブログ5つの一括検索が可能であることを知りました。試してみたところ自分の活動にとても役立つことを確認しました。同時に、興味が薄まっていた過去趣味活動が脳内で鮮やかによみがえりました。


1 複数ブログの一括検索方法

次のテキストを検索コマンドとして検索窓に投入すると複数ブログ(サイト)の一括検索が可能です。

「キーワード site:aaaaa.com OR site:bbbbbb.net OR ccccccc.jp・・・」

キーワードを検索したい言葉に直し、https://aaaaa.comならsite:aaaaa.comのように直します。ORは半角大文字で、ORの前後は半角スペースです。

2 ブログ花見川流域を歩くとそのファミリーブログの一括検索

ブログ花見川流域とそのファミリーブログは次の記事数になっていて、相互に関連した記事が掲載されています。

ブログ 花見川流域を歩く 記事数3567(2022.07.20現在、以下同じ)

ブログ 花見川流域を歩く番外編 記事数787

ブログ 花見川流域を歩く自然・風景編 記事数1036

ブログ 世界の風景を楽しむ 記事数242

ブログ 芋づる式読書のメモ 記事数151

この5ブログを一括検索するには次のテキストをGoogle検索窓に投入します。(キーワード部分を検索したい言葉に変更します。)

キーワード site:hanamigawa2011.blogspot.com/ OR site:hanamigawa2015.blogspot.com/ OR site:hanamigawa2016.blogspot.com/ OR site:sekainohuukei.blogspot.com/ OR site:imoduru.blogspot.com/

3 ブログ花見川流域を歩く等5ブログの一括検索結果


キーワード:人面土器

検索結果 画像

323件がヒットしています。

過去に利用した画像を再利用しようとするとき、ブログ内検索では一覧表示されないことと、複数のブログをそれぞれ検索する必要があったのですが、一括検索で画像再利用の手間が極端に効率化しそうです。ツールから時間で区切って(1年以内など)検索することもできます。

なお、最近学習した記事の画像に混じって過去に学習した墨書土器の人面も散見されます。今の自分には忘れていた人面土器であり、刺激を受けます。

さらに「3Dモデル」とか「縄文時代」とかのサブキーワード検索も勝手につくられていて、場合によっては検索で活きる機能になるかもしれません。


キーワード:GigaMesh Software Framework

検索結果:画像

フリーソフトGigaMesh Software Frameworkには縄文土器学習で本当にお世話になっています。


キーワード:貝塚

検索結果:画像

時間:1年以内

今は貝塚学習から遠ざかっていますが、1年以内にこれだけの学習をしているという事実に向き合うと、また新たな学習意欲が湧いてきます。


キーワード:ツタンカーメン

検索結果:画像

海外の興味も大事にしたいと思います。


キーワード:切手

検索結果:画像

1年前に趣味活動に加わったジャンルですが、こうして記事一覧を画像でみると、考古学切手収集が持続しそうな予感がします。


キーワード:小崖

検索結果:画像

花見川流域の微地形を観察していた初期趣味活動が懐かしくなります。


キーワード:イナウ

検索結果:画像

サブキーワード:西根遺跡

木製品出土物の閲覧観察機会を得た貴重な体験を多数記事にしました。


キーワード:弁天橋

検索結果:画像

今も毎朝、弁天橋からの日の出風景撮影が日課となっています。