2019年1月19日土曜日

Windows10新アプリ「切り取り&スケッチ」

エクスプローラーを黒モードにしたくてWindows10を1809にバージョンアップしました。
2019.01.11記事「エクスプローラーを黒モードにする
それに伴い標準添付新アプリ「切り取り&スケッチ」が使えるようになり、活動が効率化し心理的快適性が生れています。

「切り取り&スケッチ」を利用すると画面の任意の部分を矩形に切り取りファイルにすることが出来ます。

画面切り取りの様子

切り取ったファイル

このアプリは画面任意切り取りを自由図形でもできます。

画面切り取りの様子

切り取ったファイル

さらに、切り取ったファイルに書き込みができます。

書き込みをしたファイル

QGIS、File Maker、Google earth proのみならずIllustrator、Photoshop、InDesign、さらにExcel(のグラフ画像など)などもブログ用画像書き出しは「切り取り&スケッチ」を使った方が時短になり簡便です。クリップボードにコピーした画像をPhotoshopでファイルにするという操作がほぼ全廃できそうです。

なお、アプリ操作メモなど自分専用のメモづくりでこの「切り取り&スケッチ」が極めて有用であると期待できます。

2019年1月17日木曜日

データベースファイルの維持管理方法

データベースファイルの維持管理方法に苦労していて、まだまだ改善の余地がありそうですが、最近までに到達した方法をメモしておきます。

問題はデータベースファイル(例 私家版千葉県遺跡DB、レコード数20130)は常時間違いを訂正し、場合によっては新たな情報(新たな項目)を追加する必要が出るために、完成という静的な終点がないということから発生します。いつも同じ原本ファイルを維持管理しなければなりません。
ところが、自分の場合、どのファイルが前回修正した最新版であるかわからなくなる(わかるまでに時間がかかる)という困難が生れてしまいました。
維持管理すべき原本ファイルは1つであり、その原本ファイルだけを使って各種作業を行い、必要な情報加除訂正を常時行える体制を作る必要があり、その方法の現状をメモしておきます。

1 DBファイルはバージョンの違う複数ファイルを作らざるをえないがその内容をファイル名や画面から判断するのは困難

DBファイルのバージョンは画面をみただけでは直観的にわからない
DBファイルを作成する過程ではその段階ごとにファイルを保存しておきます。作業を戻る必要が生れた時の備えです。またとりあえず完成したDBファイルも気が付いた訂正や情報加除のロットが大きい時は、その訂正加除作業が勘違いだった時のためにバックアップをとっておきます(File Makerでは「戻る」機能はないので)。その他の理由も含めて同じ趣旨のDBファイルのバージョンが多数生まれます。また収納ホルダーもいくつかに分かれてしまいます。そのバージョンが違うファイルは日付などを入れてどれが最新版であるかわかるようにしますが、数日間以上そのDBファイルを使わないで別のことがらに熱中してから戻ると、日付による最新性確認が怪しくなることもあります。

2 DB原本ファイルのショートカットをつくって作業フォルダーに配置して、そのショートカットからDBを使う
絶えず更新するDB原本ファイルを1つ設定して、そのショートカットを作成し、作業フォルダーにはそのショートカットを配置してDB原本ファイルを使うようにしました。作業フォルダーは複数になりますがそれぞれにショートカットを配置でき、利用するDBファイルは全て同じ原本ファイルになります。これによりDB原本ファイルの確認とか所在捜索の必要がなくなりました。

DBファイルショートカットを作業フォルダーに配置する

3 DB原本ファイルパスのモニターにおける常時表示
DB原本ファイルの所在(パス)を常時確認できるように「付箋」アプリにパスを書き込みモニターに常時表示しました。それ以前はエディターファイルにDB原本ファイルの所在を書き込んでいたのですが、そのエディターファイルがどこにあるかわからなくなってしまったことがありました。「付箋」アプリはクラウドにありますからそれ自体の保存を意識しなくてすみます。

付箋でDB原本ファイルのパスを確認できるようにする

4 派生関連テーブルのDB原本ファイルへの収納
DB原本ファイルからいろいろな情報が派生します。例えば縄文時代遺跡を草創期、早期、前期、中期、後期、晩期別に区分したファイルが新たにできましたが、このような派生ファイルをDB原本ファイルにテーブルとして収納することにより、関連情報をDB原本ファイルと一緒に管理できるようにしました。

DB原本ファイルに派生情報を収納

2019年1月11日金曜日

エクスプローラーを黒モードにする

かねてよりエクスプローラーを黒モードにしたかったのですが、今日実現することができました。

エクスプローラー 黒モード

エクスプローラー 黒モード
ポップアップメニューも黒になります。
白いエクスプローラー画面が午後の書斎環境でまぶしく感じることがあり、老化した眼にパソコンを対応させるために黒モードにしました。AdobeのIllustrator、Photoshop、InDesignや付箋も黒モードですからパソコン画面に統一感も出ます。

エクスプローラーを黒モードにするためにはWindows10のバージョンを1803から1809にバージョンアップする必要があるのですが、いつまで経っても先方からやってこないので、自分から出かけてバージョンアップしました。

バージョンアップした結果
Windows10バージョンアップに4時間かかりましたが黒モードにして得られる快適性の価値を考えると4時間ははした時間です。

2019年1月4日金曜日

イノシシと人の考古学 新津健 日経記事

今朝の日経文化欄に記事「イノシシと人の考古学 新津健」が掲載されていました。

日経記事「イノシシと人の考古学 新津健」
今年の干支がイノシシであり、新春に相応しい興味深い記事です。
この記事で紹介されている新津健著「猪の文化史 考古編」(雄山閣)を昨年2月~6月に学習し、20回にわたってブログ記事を書きましたので、記事内容に愛着を感じます。

ブログ芋づる式読書のメモ 新津健著「猪の文化史 考古編」(雄山閣)学習記事全20編と関連記事1編合計21編のサムネール画面(ダイナミックビューFlipcard画面から切抜)

記事の中で著者は、殺された神の遺骸から作物が生れる神話を引用してから「縄文土器を彩るイノシシと、ヘビやカエルも、これらの神話との関わりから考察できるのではないか、と目下思案をめぐらしているところだ。」と語っています。その思案がまとまって公表されてたらいの一番に入手して読みたいと期待しています。

2019年1月3日木曜日

2018年12月ブログ活動のふりかえり

ブログ「花見川流域を歩く」とそのファミリーブログの2018年12月活動をふりかえります。

1 ブログ「花見川流域を歩く」
10月頃からはじめた千葉県遺跡データベースづくりが11月に完成と言える区切りを迎えることができました。
長年の懸案事項が解決したという解放感を数日味わい、そのまま本来学習に戻るのは得策ではないと気が付き、遺跡データベースをしばらくいじくりまわして楽しむ(活用方策等について考える)ことにしました。
データベースの項目(フィールド)毎に幾つかの切り口で検索して情報を引き出し、分布図を作成する作業(遊び)を継続しました。
思いのほか貴重で重要で有用な学習資料が出来たという感想を持ちました。私家版千葉県遺跡データベースの素資料はふさの国文化財ナビゲーション(千葉県教育委員会)ダウンロードファイルですから、このような貴重な情報を公開している千葉県教育委員会に心から感謝します。
大晦日には2018年の趣味活動をふりかえる記事を書きました。12月の記事数は26です。

2 ブログ「花見川流域を歩く 番外編」
QGIS技術メモなどの記事6編を書きました。番外編の趣旨は本編に掲載することをはばかるような記事を掲載することにあります。つまり狭小な視野、特殊な興味、その面白さが一般的でない自己中心的な記事を掲載することにあります。読んだ方のヒンシュクを買えば成功というブログです。12月の記事はその要件を満足することができたと感じます。願わくばもっと記事数を増やしたいです。

3 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」
23編の早朝散歩記事を書きました。12月前半は曇りが多く、後半は晴れが多いということが記事写真からよくわかります。

4 ブログ「世界の風景を楽しむ」
2編の記事を書きました。

5 ブログ「芋づる式読書のメモ」
3編の記事を書きました。

6 12月活動の特徴
私家版千葉県遺跡DB地図帳つくりという形式をとってデータベースの内容を分布図作成を通して概観する活動を行いました。
なお、遺跡データベースの詳細面における修正改良作業に終わりはないという感想も持つことができました。

7 2019年1月活動のイメージ
私家版千葉県遺跡DB地図帳つくりの区切りをつけ、本来学習(縄文時代学習)を再スタートすることにします。
なお、1月15日はブログ「花見川流域を歩く」8周年記念日になりますのでその特別記事を書くことにします。

参考
ブログ「花見川流域を歩く」2018年12月記事
○は閲覧が多いもの
ブログ「花見川流域を歩く 番外編」2018年12月記事
ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」2018年12月記事
ブログ「世界の風景を楽しむ」2018年12月記事
ブログ「芋づる式読書のメモ」2018年12月記事
花見川風景

2019年1月2日水曜日

度分秒表示形式コンバーターとしての地図太郎PLUS

位置情報付遺跡データベースをQGISにデリミティッドテキストレイヤーとして表示する機会が増えていますが、位置情報の度分秒表示形式がデータベースによってバラバラです。
しかしQGISでは位置情報は度単位が基本であり、度分秒表示は1形式だけしか受け付けてもらえません。そのため、度分秒表示形式をExcel関数のお世話になって度単位に変換することが必要であり手間がかかります。

QGISデータソースマネージャー デリミティッドテキスト
QGISにおけるオプション「度分秒を使う」では度と分、分と秒の間に半角空白を入れた場合だけ有効です。

ところが、以前使っていた地図太郎PLUSでは多様な度分秒形式での入力が可能です。そしてそのcsvファイル出力は度単位ですから、地図太郎PLUSを度分秒表示形式コンバーターとして使えることに気が付きました。

地図太郎PLUSの読み込み可能な座標形式
地図太郎PLUSではつぎの7種の座標形式(度分秒表示形式)の読み込みが可能です。
1 度単位
2 分単位
3 秒単位
4 度分秒コロン(:)区切り
5 度分秒ピリオド(.)区切り
6 度分秒半角(゜' ")区切り
7 度分秒全角(° ’ ”)区切り
8 度分秒区切り
9 区切りなし(分、秒の整数部は2桁)

次の例は度分秒「区切りなし」表示形式の遺跡データベースcsvファイルを地図太郎PLUSに読み込み、それをcsvファイルで出力したものです。この出力ファイルをQGISに読み込み使いました。地図太郎PLUSを度分秒表示形式コンバーターとして使いました。

度分秒表示形式コンバーターとして使える地図太郎PLUS

関連記事 2018.08.17記事「QGISにおける度分秒の利用
関連記事 2018.05.03記事「Well-known textを知る

2018年12月28日金曜日

アイディアノートとしてのブログ アイディアデータベースとしてのブログ

自分のブログ活用法が時間とともに変化していて、恐らく今後も変化すると思いますので、現状を記録しておきます。

1 アイディアノートとしてのブログ
考古歴史学習という趣味活動で生まれるアイディアを記録し定着させる機能をブログで実現しています。
1-1 アイディアの発生とメモ
アイディア(新たな解釈・仮説、対象地物等の重要性再認識、新方法・スキルの適用・・・)には面白さ、興味、ワクワク感が伴い、いろいろな場面で突然無意識的に、あるいは粘り強い意識的思考の産物として生れます。
私の場合の主なアイディア産出現場は次のような場面です。
ア 情報との接触
さまざまなメディアを通じて、さまざまな番組、図書、WEB画面・・・を通じて情報に接する時、その刺激によりアイディア(面白さ、興味)が生れます。
イ 夢のなかで
寝ているとき見る夢の中でアイディアが生れることがあります。
ウ 意識的思考のなかで
机に向かって「このテーマについて考える」「その解決策を考える」という意識的思考のなかでアイディアが絞り出されるのはだれでもあることです。
エ 散歩の中で
散歩中に突然有用アイディアが「向こうからやってくる」ことが多々あります。そのアイディアは散歩中に深めることができます。
オ 会話のなかで
人との何気ない会話のなかで突然アイディアが浮かぶことがあります。

これらの生まれたばかりのアイディアはその場でメモしないと最悪思いだせなくなります。時間が経つとアイディア自体は思いだせるのですが、肝心要の面白さや興味が湧いてこない場合もあります。これでは意味がありませんから、すぐにメモすることが必要です。
自分の場合は書斎や寝室、鞄やウエストポーチ・上着、乗用車・・・にメモ用紙と柔らかい筆記具を常備しています。原始的ですが生れたアイディアは必ず回収できるようにしています。紙に書いたメモは多くの場合付箋アプリに書き込み、必要があれば専用のメモ溜(エバーノートを利用)に移動蓄積させます。
パソコンに向かっている時は付箋アプリに書き、必要があればメモ溜に移動蓄積させます。

アイディアメモの電子化に欠かせない付箋アプリ(Windows10標準添付アプリ)
情報はワンドライブに置かれていてファイル操作(「名前を付ける」、「保存」など)がありませんから、パソコンに向かっている時のアイディア即時メモに適しています。

1-2 アイディアメモの賞味期限
さて、他の方の事情はしりませんが私の場合の大問題は、生まれたアイディアに賞味期限があるということです。
多くのアイディアの賞味期限が3日間程度しかありません。自分ながら不思議に思います。同じ自分が同じアイディアを想起して、1週間前は面白さ、興味、ワクワク感が強く湧いていたのに、今はなんとなくつまらないと感じてしまうことが多いのです。
従って、産出したアイディアは原始メモをとるだけなく、面白さ、興味、ワクワク感を封じ込めて定着させることが必要です。その定着方法が自分の場合はブログ記事執筆です。

1-3 アイディアノートとしてのブログ
アイディアメモ(最初の原始メモ)は新たな解釈・仮説、対象地物等の重要性再認識、新方法・スキルの適用・・・の要点をかいつまんで書いたものです。そのアイディアを思考したことにより自分に生じたプラス感情、幸福感、快感そのものを書いたものではありません。
しかし、このメモを素にブログ記事を書くと、記事にはなぜ面白いのか、どこに興味をもったのか、ワクワク感がどれだけあるのかなどが強弱はあるものの必ず表現されます。ブログ記事とは自分の興味を他の人に伝えるために書くものですから当然のことになります。記事を書くという行為を通じてアイディアメモに面白さ、興味、ワクワク感を練り込めて定着させることができます。
つまり、学習活動ツールとしてのブログとは、世の中に対する情報発信機能のほかに、そのままでは消えてしまう運命にあるアイディアを孵化させて定着させる機能を有しています。つまり高度なアイディアノート機能を有していると言えます。

2 アイディアデータベースとしてのブログ
2-1 ブログ記事からの発想
ブログ記事が蓄積すれば、アイディアノートが何冊もできて繰り返し読み返すことができる状況が生まれたことになります。つまりアイディアデータベースができたということになります。
私の場合2年程前からブログ過去記事を記憶をたどって、あるいは検索して目当ての情報にたどりつき、それに基づいて新たな思考を行い、新たな仮説をたて、新たな学習展開に入ることがたびたび起こっています。ブログ記事数が増加してある閾値を超え、それによりデータベースとしての価値が一段と高まったのではないだろうかと考えています。

画面(モニター4枚)に過去記事250のサムネイルを表示した様子 ブログ花見川流域を歩く
ダイナミックビューFlipcard表示
自分が書いたものなので時間順に並んだサムネイル(記事最初の画像)により目当ての過去記事にだいたいたどりつけます。
Bloggerブログは通常の表示の他ダイナミックビュー表示が可能です。ただしモバイルではダイナミックビュー表示できません。

サムネイルをクリックして記事を表示した様子

サムネイルを表示している様子

画面に過去記事1400のサムネイルを表示した様子
ブログ花見川流域を歩くの記事数は現在全部で2411です。

2-2 発想の源泉-オリジナル画像
ブログ記事をアイディアデータベースとして使う場合、実務的にはブログ記事掲載画像を取得して再利用(あるいは調整して再作成)する行為がメインになります。私の場合、アイディアつまり面白さ、興味、ワクワク感を伴う思考結果はほとんど全てオリジナル画像で表現しているからです。
ブラウザChromeではブログ画面から画像を直接エクスプローラーのフォルダーにドラッグ&ドロップで取得できます。
Bloggerブログの場合ダイナミックビューSnapshot表示でブログ掲載全画像を表示させることができますから、目当ての画像をみつけたらクリック→記事表示→画像ドラッグ&ドロップで即座に取得できます。記事を作成した時のフォルダーをパソコン内で探して、そこから画像を取得するよりはるかに時間短縮できます。

大膳野南貝塚学習とりまとめのためにブログ記事からエクスプローラーのフォルダーに集めた画像

ブログ記事掲載全画像(の一部)を表示した画面
ダイナミックビューSnapshot表示

2-3 参考 Bloggerブログの利点
ブログがクラウドに存在していること、そしてそこからアイディア、より具体的には画像で表現されたアイディアを即座に引き出すことができるデータベース機能を有しているということ、そうしたいわば隠れた特性を最近強く意識するようになりました。
そしてこのようなクラウドサービスが画像容量無制限でかつ無料、広告なし、高機能で使えるBloggerブログはとても素晴らしいサービスであると考えます。
なお、BloggerがGoogle提供であることから検索における上位優先性や海外からのアクセス増が期待でき、実感しています。

2018年12月19日水曜日

ラ・ラ・ランド

狭苦しい飛行機座席で「そういえばそのような映画の宣伝をテレビで見たことがある」と気が付き、映画ラ・ラ・ランド(2016年)を見ました。


高校生のころ感激したミュージカルウエストサイドストーリーを真似た振り付けもあり、十分に楽しめました。


寄る年波からか、テレビや映画館でドラマや映画を見ることがほとんど皆無になった結果、エコノミークラスでの映画鑑賞が私にとって大変貴重で価値のある体験です。


ラ・ラ・ランドで特別興味を持った点はプリウスが若者に流行っていることが描かれていることです。プリウスばかりで、どれが自分のプリウスか判らないという場面が出てきます。西海岸の環境問題に鋭敏な若者の考え方を映画監督は表現しようとしたようです。
しかし2年たち、西海岸でも世界でもハイブリッド車はエコの最先端ではなくなり、エコの先頭はPHVやEVに急速に転換しつつあるようです。現在では通常プリウスはエコカー専用レーンの走行は出来ないようです。

主人公ミア(エマ・ストーン)の乗る車はプリウス

映画冒頭の高速道路場面

●機内でみた映画の過去記事
ブログ「花見川流域を歩く」2013.11.13記事「映画アバターに出てくるGIS立体投影装置
ブログ「学習 幸福否定」2016.10.02記事「キッズアニメ インサイドヘッド
ブログ「花見川流域を歩く 番外編」2017.09.30記事「ドリーム

●蛇足
「らららんど」と入力すると「ラ・ラ・ランド」と日本語変換されます。そのような新語登録をしたおぼえはありません。不思議です。

2018年12月18日火曜日

QGISシンボロジー

QGISの点データに対応する記号が充実しているのでメモしておきます。
1つの点データレイヤーに対して多数の記号レイヤを作成できて、それぞれ大きさ・色等や表示・非表示の設定ができます。従って縮尺の違いや背景地図の違い、地図の目的等を考慮して多様な記号を用意しておき、状況に応じて使い分けができます。
また漢字を含む文字を記号にすることもできます。日本の地図記号をファイルとして用意すれば使うこともできます。

日本の地図記号「水田」で表示

旗で表示

丸で表示

星で表示

十字で表示

漢字「水」で表示

漢字「縄」で表示


2018年12月12日水曜日

Google earth pro画面でのポイントデータ名称表示

QGISデリミティッドテキストレイヤからkmlファイルを出力してGoogle earth pro画面に表示する際、ポイントデータ名称(遺跡名称)を画面に表示させる方法をメモしておきます。

Google earth pro画面におけるポイントデータ名称表示例 (千葉県旧石器時代遺跡)

次の作業を行ってkmlファイルを作成表示する際のポイントデータ名称表示方法です。

●位置情報を含むcsvファイルの作成

●QGISにおけるデリミティッドテキストレイヤの追加

●デリミティッドテキストレイヤのkmlファイルへのエクスポート

●kmlファイルのGoogle earth pro表示

1 csvファイルにおける「name」フィールドの作成(必須)

csvファイル例 (千葉県旧石器時代遺跡)
csvファイルにnameという名称のフィールドを作成し、各レコードに個別名称を記入しておくことが必須です。
具体的にはExcelで「遺跡名」フィールドを複製してその名称を「name」にするだけです。
フィールドを複製することなく、「遺跡名」を「name」に書き換えるだけでもOKですが、その場合あとでポップアップ画面に「遺跡名」が出てきません。

2 csvファイルをQGISにデミリティッドテキストレイヤとして追加する

QGISにデリミティッドテキストレイヤーとして追加した様子

3 QGISデリミティッドテキストレイヤのkmlファイル書き出し

4 kmlファイルのGoogle earth pro表示

なお、「遺跡名」に限らず、どのフィールドでもそのフィールドネームを「name」にすれば画面に表示できます。

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この例ではポイントをクリックすると次のようなcsvファイルの内容が全部ポップアップ画面として表示されます。

ポイントのポップアップ画面