2017年9月30日土曜日

ドリーム

昨夕の新聞の最終面にドリームという映画の記事が載っていました。

日経2017.09.29夕刊記事「ドリーム」

つい2週間前に狭苦しい飛行機座席でその映画を見て、画面写真を撮ったことを思い出しました。
昔の映画と思っていましたが、新聞に載るのですから新しい映画のようです。
映画やテレビドラマを見ることは皆無である生活が20年以上続いていますが、飛行機座席だけは何故か「解禁」となります。これはと思う映画はその場面を写真にとります。

ブログ「花見川流域を歩く」2013.11.13記事「映画アバターに出てくるGIS立体投影装置」参照
ブログ「学習 幸福否定」2016.10.02記事「キッズアニメ インサイドヘッド」参照

私が興味をもったのは自分が職業駆け出しのころのコンピューター事情が出てくるところです。
白人男性専門家が難渋しているのに、黒人女性主人公がプログラミングを学習してコンピュータを動かす場面があります。

FORTRANという言語で

IBMが置かれたコンピュータ室

FORTRAN

今のうちにプログラミングを学ぶの

ドリームには映画そのもののおもしろさやすぐれた筋があります。

2017年9月20日水曜日

モニター画面のカラーフィルター撮影

モニター画面をカメラのカラーフィルターを使って撮影するとどのようになるのか試しました。
壁紙とか模様に使えないだろうかと考えた試みです。

モニター画面画像

モニター画面のカメラ撮影画像 ナチュラル

モニター画面のカメラ撮影画像 ポップアート

モニター画面のカメラ撮影画像 ドラマチックトーン

モニター画面のカメラ撮影画像 リーニュクレール

モニター画面のカメラ撮影画像 ウォーターカラー

ポップアート画像やウォーターカラー画像を何かのデザイン素材に使えそうです。
この方法による「アジ」のある画像をブログづくりに利用できそうです。

2017年9月17日日曜日

ブラケット機能を利用したカラーフィルターのアニメカタログ

オリンパスカメラ(E-M5MarkⅡ)のブラケット機能を利用したカラーフィルターのカタログをアニメでつくりました。

ブラケット機能を利用したカラーフィルターカタログ(アニメ)

2017年9月15日金曜日

InDesignの効率的使い方

論説の内容を考えながら、同時に必要な画像を順次用意しながら、ほぼその内容が固まってきた段階でのInDesignによる清書の効率的な方法が判ってきましたのでメモしておきます。画像中心の場合の例です。

1 上手くゆかなかった方法
InDesignに画像をはめ込む枠を設定して全体構成をデザインして、それに画像をはめ込もうとしました。

InDesignに画像をはめ込む枠を設定した画面

しかし、画像の縦横の比がそれぞれ違うことと、どこまで縮小してよいかは画像内容によって異なることから、最初に枠を設定する方法は効率的でないことが判明しました。

2 上手くいった方法
最初にIllustratorに直接画像を貼り込み下書きしました。画像の縦横比の違いやどこまで縮小できるかなどを直接検討しながら全体構成をデザインできます。

Illustratorに画像をはめ込んだ画面

この画像をはめ込んだ構成を参考にしてInDesignに画像枠を設定して画像をはめ込めば、後は余白に文字を流し込むだけです。文字欄の過不足は文章加除と画像拡大縮小等で微調整します。

InDesignに画像枠を設定し画像を流し込み、余白に文字を流し込んだ様子

コンテンツの内容を考えながら、その説明画像を作りながら、同時に清書も一気に完成させる自分なりの快適な方法にたどり着くことが出来ました。

2017年9月1日金曜日

2017年8月ブログ活動のふりかえり

ブログ「花見川流域を歩く」とそのファミリーブログの2017年8月活動をふりかえります。

1 ブログ「花見川流域を歩く」
西根遺跡学習の一環として「イナウ学習」「縄文海進関連学習」「土器塚学習」を行いました。
それぞれ手ごたえのある学習ができました。また学習を楽しむという点でも質の高い活動となりました。
梅原猛や柳田國男の図書、あるいはその筋の専門家の資料を幅広く読むことと、発掘調査報告書データの詳細分析を深めることの2つの活動に接点が生まれると、次々とアイディアが生まれ、学習進行が加速します。
26記事を書きました。

2 ブログ「花見川流域を歩く 番外編」
カメラ操作習熟などに関連して18記事を書きました。

3 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」
早朝散歩記事を20記事書きました。

4 ブログ「世界の風景を楽しむ」
ニュージーランド旅行やウズベキスタン旅行の思い出を15記事書きました。

5 8月活動の特徴
6月末に西根遺跡出土物閲覧を行い、その時「杭」がイナウであることを確認しましたが、「杭」は液体で保護されていて十分な画像を得ることができませんでした。
そこで再度千葉県教育庁の許可を取り「杭」の写真を閲覧しました。
貴重な情報を閲覧することがでました。
その貴重な写真は許可が下り次第検討してブログに掲載する予定です。

6 9月活動のイメージ
西根遺跡学習を中間的に区切りをつけたいと思います。
中断している大膳野南貝塚の学習に再度戻り、こちらの方も年内には中間的な区切りをつけられるように学習を加速したいと思います。

参考
ブログ「花見川流域を歩く」2017年8月記事
〇は閲覧の多いもの
ブログ「花見川流域を歩く 番外編」2017年8月記事
ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」2017年8月記事
ブログ「世界の風景を楽しむ」2017年8月記事
花見川を渡る送電線 リーニュクレール

花見川を渡る送電線 ウォーターカラー