旅行の航空会社がルフトハンザだったので機材がA340-600でした。
私は初めての機材でした。
座席に設置されているフライト情報画面がこれまでみたものの中で最も凝っていましたので紹介します。
精密立体地図ではなく、衛星写真で現在の飛行位置を示します。
同時に、単純に位置をしめすのではなく、動く飛行機の回りをさらに視点が周回移動して、まるで主役が飛行機であるかのような衛星写真による飛行位置表示です。
衛星写真には主な都市名が表示されます。
現在の位置(衛星写真)に興味が収れんするのではなく、飛行機の移動(飛行)状況にも興味が発生するので、見ていて飽きません。
また、コックピットや座席窓からの風景として衛星写真が示されるパターンや通常の飛行ルート表示パターンも時々組み合わさります。
大変凝ったフライト情報画面で感心しました。
エアバス340-600のフライト情報画面 移動する飛行機の回りを視点が周回する
フライト情報画面
フライト情報画面
フライト情報画面
フライト情報画面 コックピットからの表示
フライト情報画面 座席窓からの表示
フライト情報画面 飛行ルート
フライト情報画面 飛行ルート
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