ブログ「花見川流域を歩く」とそのファミリーブログの2021年10月活動をふりかえりました。
1 ブログ「花見川流域を歩く」
・10月の記事数は30です。
・有吉北貝塚北斜面貝層における土器破片分布・出土層準検討に取り組んでいます。予定調和的でないデータについて興味がますます深まっています。これまでの定説と異なるような側面をもつ新たな価値の大きな作業仮説が生まれるかもしれないという感覚を持ちながら熟考を重ねています。むやみに途中経過を情報発信してもその意味は自己満足するだけで社会な意味は希薄です。従って記事化は控えています。新たな作業仮説を立案してから記事化する予定です。
・加曽利貝塚博物館特別展「-市原市史跡指定-祇園原貝塚 千年続いた縄文のムラ」を観覧して、そこで撮影した展示物について3Dモデル作成・観察をして記事にしました。
・ 八千代市立郷土博物館で開催されている「らくがく縄文館-縄文土器のマナビを楽しむ-」(主催:公益財団法人千葉県教育振興財団)を観覧して、そこで撮影した展示物について3Dモデル作成・観察をして記事にしました
・土偶学習を開始しました。
・海外考古学切手に関する記事を書きました。
2 ブログ「花見川流域を歩く 番外編」
・技術に関する記事1編を含む2記事を書きました。
3 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」
・早朝散歩記事13編を書きました。
4 ブログ「世界の風景を楽しむ」
・考古学切手関連記事を4編書きました。
5 ブログ「芋づる式読書のメモ」
・設楽博己著「顔の考古学 異形の精神史」の学習記事(最終回)1編を含む3記事を書きました。
6 2021年11月趣味活動の展望
・有吉北貝塚北斜面貝層の土器破片分析から貝層形成に関する新たな仮説が生まれた段階で記事化したいと思います。
・展示館観覧を繰り返して、展示物多数について3Dモデルによる観察を行いたいと思います。
・主に土偶について文献図書学習を深めたいと思います。
参考
ブログ「花見川流域を歩く」2021年10月記事
〇は閲覧数が多いもの
- 市川市出土の勝坂Ⅰ式土器
- 仮面貼付土器か
- 大小の土製耳飾の3Dモデル観察
- 中国切手 三星堆金面人頭像
- 〇縄文人の顔のイレズミ
- アホウドリ骨製垂飾の3Dモデルによる観察
- 千葉県縄文土器の文様変遷図の組み換え
- 鳥頭形突起付土器を3Dモデルで観察する
- らくがく縄文館展示解説会
- 原田昌幸「土偶の多様性」学習感想 土偶大局観
- 原田昌幸「土偶の多様性」学習
- 鳥頭形突起付土器の未調整素3Dモデル
- オーストリアの考古学切手 エフェソスのアルテミス女神像
- 八千代市立郷土博物館「らくがく縄文館」観覧
- 垂飾(ペンダント)スタンプ状土製品(市原市根田祇園原貝塚) 観察記録3Dモデル
- ヨルダン切手 アイン・ガザルの像
- ミミズク土偶(市原市根田祇園原貝塚) 観察記録3Dモデル
- ガリー侵食域貝塚の貝層と出土土器型式の関係
- 土偶(市原市根田祇園原貝塚)1 観察記録3Dモデル
- 破砕イボキサゴ 観察記録3Dモデル
- スロベニア切手 旧石器時代のフルート
- アホウドリ骨製垂飾(ペンダント)
- 土偶学習の発起
- 加曽利貝塚南貝塚剥ぎ取り断面(部分) 観察記録3Dモデル
- 鼻の穴1つの土偶(市原市根田祇園原貝塚)
- 祇園原貝塚貝層断面(部分) 観察記録3Dモデル
- 加曽利貝塚博物館特別展「-市原市史跡指定-祇園原貝塚 千年続いた縄文のムラ」の観覧
- 縄文後晩期の鳥人間土偶
- 同一貝層断面における土器形式の上下逆転現象
- 鳥形把手出土の例 多摩ニュータウン第9遺跡
ブログ「花見川流域を歩く 番外編」2021年10月記事
ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」2021年10月記事
ブログ「世界の風景を楽しむ」2021年10月記事
ブログ「芋づる式読書のメモ」2021年10月記事
2021年10月ブログ花見川流域を歩く投稿記事のサムネイル
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