2022年11月11日金曜日

快調なInDesign作業

 Good InDesign work


I was able to use Adobe's InDesign for the first time in a long time, so I did a psychological analysis of the cause.


久しぶりに使ったAdobeのページレイアウトデザインソフトInDesignが意外にも快調に操作できましたので、その原因を心理分析しました。


AdobeのページレイアウトデザインソフトInDesignを2年ぶりくらいになりますが使いました。最初は使い方が全く思い出せないで苦労したのですが、少しの時間で使い方を思い出し、そのうちに以前は知らなかった効率的操作も出来るようになり、最後は快調な作業となりました。

画像は別につくってあったのですが、文章はページデザインをしながら、InDesignの画面上で思考して書きました。文章書きとページデザインが同時にできたのでとても快適な作業となりました。


InDesignのロゴ


InDesignの画面

2年もの間が空いたソフトですから、いつもならその操作に四苦八苦するのが常です。しかし、今回はいやにスムーズにソフト操作ができます。その理由を考えると思い当たることがあります。ソフトの種類・機能は全く異なりますが、3DCGソフトのBlenderについて夏から集中的意識的に操作習熟活動をしています。その結果パソコンソフトに対する自分の心理的ハードルがだいぶ下がったのだとおもいます。InDesignの機能などと比べ物にならないほど多数で高度な機能を有しているBlenderにかじりついた体験からすると、InDesignは扱いやすかったのです。いまや自分にとってInDesignの効率的操作は、高根の花ではなく「やればできる」心理が心の片隅に生まれていたのだと思います。

InDesignで自分のブログを検索すると2018年3月に興味あるパソコンソフトの習熟度表がでてきました。この習熟度表に現在の自分の様子を赤で書き込んでみました。

InDesignに限らず多くのソフトの習熟度が上がっています。


パソコンソフト操作習熟度表

この表をつくる中で、パソコンソフトに関する現在の大きな関心事がBlender Pythonの習熟にあることを再確認しました。


Blender画面(カスタマイズ画面)におけるBlender Python(BPY)ワークスペース


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