Photoshopをバージョンアップしたところ、ブログ投稿写真に不自然な模様が出ていることに気が付きました。
不自然な模様の出ている写真
撮影した本写真にはこのような模様はありませんから、WEB用に写真を保存した際に生じたものです。
バージョンアップ前のWEB用保存設定とバージョンアップ後のWEB用保存設定を比べると、ディザ処理の設定が間違っていたことが判明しました。
間違っていたWEB用保存設定(CC)
ディザの設定を行っていない。
以前のWEB用保存設定(CS5)
ディザの設定を行っている。
早速ディザの設定を行ってWEB用保存してみると、不自然な模様は消えました。
ディザ設定を行ってWEB用保存を行った写真
2017年2月25日土曜日
2017年2月24日金曜日
Bloggerブログにおける表情報の表示
Bloggerにおける表情報の表示方法で、私が関心のある方法をメモしておきます。
1 Google スプレッドシートの表の埋め込み
次のようなGoogle スプレッドシートを作成して、表部分だけを範囲指定してコピーし、ブロガーブログの投稿画面(作成)に張り付けると表が埋め込まれます。
Google スプレッドシート画面
表だけを埋め込んだ状況
仕上がりがきれいなので、Google スプレッドシートの利用もありだと思います。
なお、Excelで同じ表を作成し、範囲指定して張り付けると次のようになってしまいます。
Excelの表を埋め込んだ状況
以前はExcelの表も正確に埋め込むことができたのですが、Google スプレッドシートができてからできなくなってしまいました。
2 Excelの表を画像にして張り付ける
Excelに作成した表を画像として張り付ける方法をこれまでこのブログでは多用してきました。
Excel画面
Excel画面の一部をコピーしてPhotoshopにペーストして画像としたもの
3 InDesignで作成した表を画像にして張り付ける
InDesignでは表をIllustratorレベルの高品質で、操作はExcelより簡単に作成できます。
InDesign画面
InDesignの一部を画像として書き出し、張り付けたもの
InDesignで作成した表はいろいろと使いまわしができそうなので、表を画像として張り付ける場合は、しばらくはInDesignを活用してみようと考えています。
1 Google スプレッドシートの表の埋め込み
次のようなGoogle スプレッドシートを作成して、表部分だけを範囲指定してコピーし、ブロガーブログの投稿画面(作成)に張り付けると表が埋め込まれます。
Google スプレッドシート画面
時期区分 | 土器形式 | 画期 | 大きな変化 | 遺構・遺物の特徴 | 貝塚の特徴 | |
中期
|
中葉
| 阿玉台Ⅲ~中峠 |
Ⅳ期
|
通年定住型・集中居住型集落が長期継続
|
広場集落に多数の貯蔵穴
|
大規模貝層+小貝層多
|
加曽利EⅠ・Ⅱ | ||||||
後葉
| 加曽利EⅢ |
Ⅴ期
|
広場集落消滅。分散居住が一般化
| 住居分散。古鬼怒湾沿岸は非貝塚集落形成 |
小規模な集落に貝層形成
| |
加曽利EⅣ |
小集落点在、一部後期の広場集落開始
| |||||
後期
| 初頭 | 称名寺 | ||||
前葉 | 堀之内 |
Ⅵ期
|
通年定住型・集中居住型集落が長期継続
|
広場集落に馬蹄形貝層、多数の住居
|
大規模貝層+小貝層多
| |
中葉 | 加曽利B1 |
仕上がりがきれいなので、Google スプレッドシートの利用もありだと思います。
なお、Excelで同じ表を作成し、範囲指定して張り付けると次のようになってしまいます。
時期区分 | 土器形式 | 画期 | 大きな変化 | 遺構・遺物の特徴 | 貝塚の特徴 | |
中期 | 中葉 | 阿玉台Ⅲ~中峠 | Ⅳ期 | 通年定住型・集中居住型集落が長期継続 | 広場集落に多数の貯蔵穴 | 大規模貝層+小貝層多 |
加曽利EⅠ・Ⅱ | ||||||
後葉 | 加曽利EⅢ | Ⅴ期 | 広場集落消滅。分散居住が一般化 | 住居分散。古鬼怒湾沿岸は非貝塚集落形成 | 小規模な集落に貝層形成 | |
加曽利EⅣ | 小集落点在、一部後期の広場集落開始 | |||||
後期 | 初頭 | 称名寺 | ||||
前葉 | 堀之内 | Ⅵ期 | 通年定住型・集中居住型集落が長期継続 | 広場集落に馬蹄形貝層、多数の住居 | 大規模貝層+小貝層多 | |
中葉 | 加曽利B1 |
以前はExcelの表も正確に埋め込むことができたのですが、Google スプレッドシートができてからできなくなってしまいました。
2 Excelの表を画像にして張り付ける
Excelに作成した表を画像として張り付ける方法をこれまでこのブログでは多用してきました。
Excel画面
Excel画面の一部をコピーしてPhotoshopにペーストして画像としたもの
3 InDesignで作成した表を画像にして張り付ける
InDesignでは表をIllustratorレベルの高品質で、操作はExcelより簡単に作成できます。
InDesign画面
InDesignで作成した表はいろいろと使いまわしができそうなので、表を画像として張り付ける場合は、しばらくはInDesignを活用してみようと考えています。
2017年2月13日月曜日
フラッグカウンターが60を超える
ブログ「花見川流域を歩く」のサイドバーにフラッグカウンターというガジェットをつけていて、国別県州別にカウントしています。
気が付くと国が62まで増えていました。
毎日訪問していただいている国は日本とアメリカですが、1回だけの訪問国も多いとはいえ世界の多くの国から訪問していただいていることはありがたいことです。
フラッグカウンター
数値は訪問者数です。最後の数値はページビュー数。
フラッグの分布
「花見川流域を歩く」は純粋の日本語ブログですが、アメリカ51州中30州から訪問していただいていることも励みになります。
千葉、東京をはじめとする日本の皆様、アメリカの皆様、世界の皆様にあらためて感謝申し上げます。
気が付くと国が62まで増えていました。
毎日訪問していただいている国は日本とアメリカですが、1回だけの訪問国も多いとはいえ世界の多くの国から訪問していただいていることはありがたいことです。
フラッグカウンター
数値は訪問者数です。最後の数値はページビュー数。
フラッグの分布
「花見川流域を歩く」は純粋の日本語ブログですが、アメリカ51州中30州から訪問していただいていることも励みになります。
千葉、東京をはじめとする日本の皆様、アメリカの皆様、世界の皆様にあらためて感謝申し上げます。
2017年2月7日火曜日
2017年1月ブログ活動のふりかえり
ブログ「花見川流域を歩く」とそのファミリーブログの2017年1月の活動をふりかえります。
1 ブログ「花見川流域を歩く」
大膳野南貝塚学習の最初段階の記事がメインとなりました。
2017年1月15日はブログ開設6周年記念日にあたり、皆様に感謝するとともに活動の現状をまとめました。
2ブログ「花見川流域を歩く 番外編」
自分が興味を持った技術的興味を記事にしました。
記事数6編と低調でした。
3 ブログ「学習 幸福否定」
感情の演技に関する記事を3編書きました。
4 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」
早朝散歩の時撮った写真をコンテンツにして17編の記事を書きました。
早朝散歩の写真は記事としてアップすることが習慣になりつつあります。
5 ブログ「世界の風景を楽しむ」
オーロラ撮影など記事3編をかきました。
6 1月の活動の特徴
●大膳野南貝塚学習の基礎資料収集の進展
千葉市立郷土博物館から1960年代千葉市都市図(1/3000)を館外帯出許可をとり、スキャンデータ化できたことは自分としては重要な学習画期であったと考えます。
千葉市域大半域の開発前地形データが入手できたので花見川流域を含む下総台地の主要部のGISを使った考古歴史学習のインフラを整備できたことになります。
単に大膳野南貝塚の学習だけでなく千葉市域の縄文時代学習や歴史学習、さらには地名検討にも使えそうです。
●Adobe Creative Cloudコンプリートの導入
過去記事のとりまとめが活動の懸案事項になっていますが、InDesignを導入したことによりとりまとめ活動のメドがつきました。
同時に副産物としてPhotoshop、Illustratorの最新版が使えるようになったので、作業効率がアップするとともに作業快適性が増大しました。
参考 2017年1月のブログ記事
〇は閲覧の特に多いもの
花見川流域を歩く
花見川流域を歩く 自然・風景編
花見川風景
1 ブログ「花見川流域を歩く」
大膳野南貝塚学習の最初段階の記事がメインとなりました。
2017年1月15日はブログ開設6周年記念日にあたり、皆様に感謝するとともに活動の現状をまとめました。
2ブログ「花見川流域を歩く 番外編」
自分が興味を持った技術的興味を記事にしました。
記事数6編と低調でした。
3 ブログ「学習 幸福否定」
感情の演技に関する記事を3編書きました。
4 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」
早朝散歩の時撮った写真をコンテンツにして17編の記事を書きました。
早朝散歩の写真は記事としてアップすることが習慣になりつつあります。
5 ブログ「世界の風景を楽しむ」
オーロラ撮影など記事3編をかきました。
6 1月の活動の特徴
●大膳野南貝塚学習の基礎資料収集の進展
千葉市立郷土博物館から1960年代千葉市都市図(1/3000)を館外帯出許可をとり、スキャンデータ化できたことは自分としては重要な学習画期であったと考えます。
千葉市域大半域の開発前地形データが入手できたので花見川流域を含む下総台地の主要部のGISを使った考古歴史学習のインフラを整備できたことになります。
単に大膳野南貝塚の学習だけでなく千葉市域の縄文時代学習や歴史学習、さらには地名検討にも使えそうです。
●Adobe Creative Cloudコンプリートの導入
過去記事のとりまとめが活動の懸案事項になっていますが、InDesignを導入したことによりとりまとめ活動のメドがつきました。
同時に副産物としてPhotoshop、Illustratorの最新版が使えるようになったので、作業効率がアップするとともに作業快適性が増大しました。
参考 2017年1月のブログ記事
〇は閲覧の特に多いもの
花見川流域を歩く
- 大膳野南貝塚 縄文時代学習計画
- 忘備メモ 白幡前遺跡瓦塔出土分布の意義
- 〇1960年代千葉市都市図の入手とGIS背景画像化
- 大膳野南貝塚 旧石器時代ブロックと狩場の対応
- 大膳野南貝塚 旧石器時代狩の様子
- 大膳野南貝塚付近の旧版地形図の入手
- 興味を挑発する沖積地旧石器時代遺跡
- 大膳野南貝塚 旧石器時代ブロック出土の意義
- ブログ開設6周年通過
- 大膳野南貝塚 旧石器時代ブロックの出土層
- 検見川台地古代遺跡の墨書土器出土数の極端な少なさ
- 検見川台地の小字確認
- 大膳野南貝塚学習準備 キーワードの抽出
- 大膳野南貝塚学習準備 遺構分布図GISプロット
- 大膳野南貝塚学習準備 調査範囲GISプロット
- 地名「直道」(ナオミチ)の解釈 追補
- 花見川河口津付近の地名「直道」(ナオミチ)の解釈
- 大膳野南貝塚 地形断面上の位置
- 大膳野南貝塚 時代と縄文海進海面との対応イメージ
- 大膳野南貝塚と縄文海進海面との位置関係 その2
- 2017年 明けましておめでとうございます
- Adobe Creative Cloudコンプリート学生・教職員個人版の利用
- 2016年12月ブログ活動ふりかえり
- GIS技術メモをブログ記事にする私的効用
- 風景写真表示カタログ
- 国土地理院閲覧サービスの図歴サムネイル画像の有用性
- カイロの繰り返し使用
花見川流域を歩く 自然・風景編
- 快晴 風あり
- 曇天 暗い空
- 日の出前後風景観賞の贅沢
- 冬だけの風景
- 快晴 極寒
- 快晴 薄雲あり
- 快晴 低温でほっぺが痛い
- 花見川におけるサイクリングロードの風景効果
- 霜で白くなった花見川
- 地平に雲が流れる快晴
- 澄んだ快晴の日の出
- 晴れ 3分雲の中
- 快晴 湯気
- すがすがしい快晴
- 快晴温暖
- 2時間遅れの散歩
- 2017年元旦日の出
花見川風景
2017年2月1日水曜日
気がつけば趣味ソフト・サービスはほとんどアメリカ製
2017.01.31記事「Adobe Creative Cloudコンプリート学生・教職員個人版の利用」でAdobeソフト利用について書きましたが、よくよく考えると、趣味活動(ブログ活動)で使う物品、ソフト、サービスのうち物品を除くソフト・サービスほとんどがアメリカ製(アメリカのブランド)であることに気が付きました。
●物品
・パソコンデスクトップ(Dell)…アメリカ
・モニター4台…アメリカ、日本、台湾2
・パソコンノート(ドスパラ)…日本
・タブレット(Dell)…アメリカ
・外付けハードディスク(バッファロー)4台…日本
・スキャナー(エプソン)…日本
・プリンター(リコー)…日本
・コンパクトデジカメ(カシオ)…日本
・GPS(コロンブス)…中国
●ソフト
・Windows…アメリカ
・ワード、エクセル、アウトルック、パワーポイント…アメリカ
・アクセス…アメリカ
・ファイルメーカー…アメリカ
・Illustrator、Photoshop、InDesign…アメリカ
・Adobe Acrobat Pro…アメリカ
・Chrome…アメリカ
・地図太郎PLUS…日本
・QGIS…アメリカ
●サービス
・Google検索…アメリカ
・Google Map、Google earth pro…アメリカ
・kindle…アメリカ
・Amazon drive…アメリカ
・Blogger…アメリカ
・Facebook…アメリカ
・Twitter…アメリカ
・Amazon(通販)…アメリカ
・日本の古本屋…日本
自分のことですから、アメリカブランドに特別な憧れとか好感をもっているから、このようなことになったことではないと言い切れます。
ソフト、サービスについては日本製は競争力がないため、該当商品が存在しない、あるいは魅力的な商品が少ないということです。
国土地理院や行政が所蔵する膨大な空間情報の使い勝手は日本製GISソフトが一番であるとか、地元図書館や郷土博物館の情報検索、情報利用サービスに特化した日本製サービスが特段に優秀であるとか、国産ソフト・サービスの競争力ある勃興を願って止みません。
花見川風景
●物品
・パソコンデスクトップ(Dell)…アメリカ
・モニター4台…アメリカ、日本、台湾2
・パソコンノート(ドスパラ)…日本
・タブレット(Dell)…アメリカ
・外付けハードディスク(バッファロー)4台…日本
・スキャナー(エプソン)…日本
・プリンター(リコー)…日本
・コンパクトデジカメ(カシオ)…日本
・GPS(コロンブス)…中国
●ソフト
・Windows…アメリカ
・ワード、エクセル、アウトルック、パワーポイント…アメリカ
・アクセス…アメリカ
・ファイルメーカー…アメリカ
・Illustrator、Photoshop、InDesign…アメリカ
・Adobe Acrobat Pro…アメリカ
・Chrome…アメリカ
・地図太郎PLUS…日本
・QGIS…アメリカ
●サービス
・Google検索…アメリカ
・Google Map、Google earth pro…アメリカ
・kindle…アメリカ
・Amazon drive…アメリカ
・Blogger…アメリカ
・Facebook…アメリカ
・Twitter…アメリカ
・Amazon(通販)…アメリカ
・日本の古本屋…日本
自分のことですから、アメリカブランドに特別な憧れとか好感をもっているから、このようなことになったことではないと言い切れます。
ソフト、サービスについては日本製は競争力がないため、該当商品が存在しない、あるいは魅力的な商品が少ないということです。
国土地理院や行政が所蔵する膨大な空間情報の使い勝手は日本製GISソフトが一番であるとか、地元図書館や郷土博物館の情報検索、情報利用サービスに特化した日本製サービスが特段に優秀であるとか、国産ソフト・サービスの競争力ある勃興を願って止みません。
花見川風景
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