パソコン画面をキャプチャーすることの無い日はありません。アクティブなWindow画面全体の画像を使うときはAlt+PrintScreenでOneDriveの画像フォルダーに自動保存されるので便利です。Window画面全体ではなく、画面の任意範囲画像をキャプチャする時には「切り取り&スケッチ」を使っていました。しかし切り取った画像を手動保存する必要があるので、手間がかかります。任意の範囲で画面を切り取り、それを自動保存するツールがあれば使いたいと考えていました。
そのような中で、偶然ですが、画面キャプチャーツールGyazoを知りました。使い勝手がよいので、メモします。
1 Gyazoの機能 自分が着目するもの
ア 外部サイトに自動保存される
Gyazoでパソコン画面の任意の矩形範囲を指定するとその画像がGyazoサイトに自動保存されます。同時にその画像リンクなどを得ることができます。共有に好都合です。また、画像ファイルをドラング&ドロップでパソコンホルダーにコピーできます。「ホルダーを指定して、名前を付けて保存」という手間が自分の場合は(ドライブとフォルダーが増加してしまい)煩雑なので、Gyazoはとても便利です。
イ 「マークダウンをコピー」ができる
シェア機能に「マークダウンをコピー」があります。これを使えば、Sketchfabの説明欄に気軽に画像をアップできます。
Gyazoのシェア機能
Gyazoの「マークダウンをコピー」機能を利用して作成したSketchfab画面
2 感想
2019.01.19記事「Windows10新アプリ「切り取り&スケッチ」」で使い勝手のよいキャプチャツールを見つけましたが、2年後の今はさらに使い勝手のよいツールをGyazoを見つけました。Gyazoもそのうちにより使い勝手のよいツールの置き換わるかもしれません。
なお、Gyazoには有料版もありかなり高機能です。
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