50年以上ぶりに昔ながらの輪っかのついた単語帳を購入し、利用し出しました。
購入の際、レジ女性が怪訝な目で私をちらりと見たのが印象的です。
購入した単語帳
ただし外国語学習とは全く無関係の利用です。
ブログ記事を多い日には2つ書くのですが(「花見川流域を歩く」と「番外編」)、画像ファイルを途中経過を含めて沢山作成する場合が多いです。
その際、ファイル名を機械やソフトが自動で作ってもらえるものは楽ですが、自分で作る必要がある場合は単位作業毎にa1、a2、a3…、b1、b2、b3・・・、c1・・・とつけています。そのabcdef・・・のアルファベットの順番(位置)確認のために単語帳を利用し出しました。
ファイル命名に関する記憶まで保持したくないという、一種の作業快適化、ストレス軽減策です。
ファイル名を自分で作る必要があるときに単語帳を1枚めくり、そのアルファベットを当該単位作業で使います。
アルファベットを書いた単語帳
次の絵はブログ「花見川流域を歩く」2016.02.08記事「鳴神山遺跡 土器の検討」で作成したファイルですが、全部で72ファイルとなりました。
ブログ「花見川流域を歩く」2016.02.08記事「鳴神山遺跡 土器の検討」で作成したファイル(エクスプローラー画面)
この作業ではa、b、cを使っています。
以前はファイル名に意味のある言葉を使っていたのですが、1度に沢山のファイルを作ることが多くなって、アルファベットを多用する場面が多くなりました。
作業が複雑になる場合が多く、a、b、cの順番まで記憶できませんから、アルファベットの位置を確認する道具が必要です。
zの次はaに戻ります。
手元に単語帳を置くという大変アナログな方法ですが、パソコン画面上にカウンターのようなソフトを設置するとかえって煩雑な操作となることがわかったので、この方法にしました。
単語帳購入前に使っていた手作りアルファベット帳
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