情報源(ふさの国ナビゲーション)から遺跡の位置情報を取得して「区切りなし」形式で整理していたのですが、その情報源では位置情報を得られない遺跡があり、Google Mapから位置情報を取得しました。
ところが、Google Mapから得られる情報は「度単位」形式です。
この二つの形式を合わせないとデータをGISにプロットできません。
Excelで関数を使ってどちらかに変換することも考えましたが、GISをコンバーターとして利用できることを確かめ、それを利用しました。
GIS(地図太郎PLUS)では次の座標形式を読み込むことができます。
地図太郎PLUSで読み込むことができる座標形式
一方、地図太郎PLUSからデータをcsv出力すると、位置情報は「度単位」形式となります。
そこで、今回は「区切りなし」形式のデータを地図太郎PLUSに取り込み、それをcsv出力して、位置情報を「度単位」に変換しました。
変換した「度単位」データと最初から「度単位」であったデータを1つのcsvファイルに合わせて、それを基データとした使いました。
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