2016年7月2日土曜日

スタンディングデスクもどきによる立作業

パソコンの前に座っていて眠気が激しく、たまらず立ち上がってマウスをうごかしました。

立つと眠気は引きます。

ふと、いつかテレビでみたスタンディングデスクのことを思い出しました。

アメリカの研究者を紹介する場面で立ってパソコンに向かっていました。

早速段ボール箱を置いてキーボードとマウスを高くすると、ちょうどよい高さにできて、作業自体は快適に行えました。


段ボール箱でつくったスタンディングデスクもどき

しばらく作業をして、段ボール箱は眠気覚ましに役立つので捨てないで残しておくことにしました。


立って作業すると、キーボード、マウスの有る平面と机の面に段差ができて、資料などをそばに置いているときはすこし不便です。

しかし、モニターを見るとき、椅子に座っているときはどうしても姿勢が猫背的になってしまいますが、立つと姿勢がよくなります。

だたしモニターの位置がそのままなので、首を下げなければなりません。

また、目とモニターの距離が遠くなるので、メガネの調整が多少異なってきます。

当面時々、段ボール箱式スタンディングワークをしてみて、もし使えそうならスタンディングワークに移行することも視野に入れたいと思います。

4枚のモニターとキーボード・マウスの高さを上げるだけなら経費はほとんどかかりそうにありません。

高さを調整できる仕組みがモニター4枚毎に簡易に可能な道具があれば、スタンディングワーク化の実現は近いかもしれません。

段ボール箱に代わる物をモニターの下に挟んだり、どかしたりという原始的な仕組みも、スタンディングワークの効果が大きければ、試してみようと思います。



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