次のような指標で自分の趣味活動を評価して、その結果を活動にフィードバックすれば、活動全体に悔いは生じにくいのではないかと考えます。
●趣味活動(≒ブログ活動)の評価指標体系(2016.07.30)
1 知的娯楽性
例
・先端性…先端的な技術を利用するなど
・専門性…専門的レベルでの検討など
・隙間性…専門家が扱わない切り口など
・異分野結合性…異分野の情報を結合して新たな情報を生むなど
・大量情報操作性…大量情報の的確な操作利用・分析など
2 知的生産性
例
・時間対効果性
・生産物(ブログ記事、ホームページ、冊子作品、プレゼンテーション等)の量
・生産物(ブログ記事、ホームページ、冊子作品、プレゼンテーション等)の質
3 社会効果性
例
・生産物が社会にどれだけ役立ったか
●説明
1 知的娯楽性
先端性、専門性、隙間性、異分野結合性、大量情報操作性などを楽しみの源泉として捉え、活動の知的娯楽性をさらに高めたいと思います。
楽しくなければ趣味では無くなってしまいますから、最も重要な指標であると考えます。
2 知的生産性
残された人生時間の有効活用、つまり時間対効果性の向上が重要な課題となってます。
生産物(ブログ記事、ホームページ、冊子作品、プレゼンテーション等)の量と質の確保が当面の課題です。
知的娯楽性は既にかなり確保できているので、これから重要になる指標が知的生産性になると考えます。
3 社会効果性
例
・生産物が社会にどれだけ役立ったか
知的生産がある程度順調に進んだ将来に意味が大きくなる指標だと考えます。
活動の結果を測る指標として使うことになると考えます。
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