Google ニュースのテクノロジーにGoogle earth タイムラプス機能がアップデータされたという記事がありました。
興味が湧いたので、その記事からリンク先を手繰っていったら、Google Earth Engineサイトに行きつきました。
そして、そのサイトで世界中のどの地点でもGoogle earth でタイムラプス機能を1984年から2016年までの32年間について発揮させることができることが判りました。
さらに、特定場所、スケールで画面(タイムラプス機能が動く画面)を自分のブログに張り付けることができることを知りましたのでメモしておきます。
氷河の最近の退縮などについて、世界中の場所を自由に確かめることができ、さらにその画面(機能が動く画面)を埋め込むことが自由にできのるので驚きです。
カナダアルバータ州コロンビア大氷原の谷氷河退縮の例
Chrome、IEで動作確認。
モバイルでは利用できないかもしれません。
(Edgeでは真っ黒な画面になりますが、画面を操作すると表示されます。しかし調子がよくないです。)
なお、自分のデスクトップパソコンにダウンロードしたGoogle earth proのタイムラプス機能では、例えば千葉県付近では2004年から2015年のデータを閲覧できます。
デスクトップパソコン版Google earthのタイムラプス情報源と、引用したGoogle Earth Engineサイトのタイムラプス情報源は異なるようです。
また、Google Earth Engineサイトのタイムラプス機能の方が洗練されたものとなっています。
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