2017年10月5日木曜日

不必要最大限のブラケット撮影

オリンパスカメラでは初期設定とアートモード14種合計15種のブラケット撮影が可能で、その機能に感心していたのですが、さらにピクチャーモード7種をブラケットに追加可能であることに気が付きました。結局オリンパスカメラでは22種の異なる画像を1シャッターで記録することができます。
今朝からその機能をフルに使っています。
メインカメラであるカシオカメラでは2種のブラケット撮影ができますから、全部で合計24種の画像を記録していることになります。

カメラ解説本では「アートフィルターブラケット撮影では、設定数が多いと記録に時間がかかるので、最低限の選択と、カード残量に余裕があるときに使おう。」と書いてありますが、余計なお世話です。

アートフィルターはそれぞれの初期設定からタイプや効果の追加ができるので今後カスタマイズして自分好みのアートフィルターにしたいと思います。

記録に時間がかかるのは事実ですが、選択肢が増えて好みの画像が得られてブログに掲載できるのならば、記録時間やカード残量など些末な話です。

なお、機動性を必要とする旅行では上記カメラ解説本の説明を真に受けてアートフィルターブラケット選択肢を限定したのですが、記録時間やカード容量との関係など、自分の場合はそこまで規制する必要はなかったようです。

ブラケット撮影1

ブラケット撮影2

ブラケット撮影3

ブラケット撮影4

現在メイン画像はカシオカメラのHDRARTレベル2であり、オリンパスカメラのリーニュクレール、ウォーターカラーなどに興味を持っています。

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