描画モードに彩度という項目があり意外性のあるカラフル画像を生成できることを偶然知りましたのでメモしておきます。
左が描画モード彩度の適用前、右が適用後です。
畑の日の出(アートモード写真)
鉄塔(リーニュクレール写真)
弁天橋から下流(リーニュクレール写真)
弁天橋から上流(リーニュクレール写真)
畑の日の出(ポップアート写真)
畑の日の出(ドラマチック写真)
花見川風景(普通写真)
カラフルな写真を何かの理由で作りたいとき、描画モード彩度は役立つスキルになりそうです。
混じりけのない完全な白・黒・グレーの部分はそのままで、他の場所は色が鮮やかになるような変更になります。
Adobeの描画モード説明では次のようになっています。
「彩度 基本色の輝度と色相および合成色の彩度を使用して、結果色を作成します。このモードで彩度ゼロ(グレー)の領域をペイントした場合は、何も変更されません。」
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