趣味活動で初めて使いだしたGISは地図太郎(地図太郎PLUSの前身)で、このソフトで活動の幅が大いに広がりました。その間、QGISを見よう見まねで使いだし、今年4月ごろGISソフトはQGISにほぼ完全移行しました。
完全移行することによってQGISの高機能性、効率性を実感しています。
最近特に快適さを感じるのはQGISのジオリファレンス(GIS空間への地図画像プロット)の効率性です。
地図太郎PLUSにおける「画像位置合わせ」はアナログ方式といってよいものですが、QGISのジオリファレンスは完璧なデジタル方式です。
アナログ方式に慣れ切っていたので、デジタル方式は当初心理的抵抗感が強かったのですが、ある日突然その感情が真反対に逆転しました。もうアナログ方式に戻ることは考えられません。
QGISによるジオリファレンス作業イメージ
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