旅行中にバスで添乗員がかけてくれた音楽が気に入ったので、Amazonで歌手名で検索したところ中古で1円の音楽CDがありましたので購入しました。その歌声が再び聞けて満足です。
1円で購入した音楽CD Sarah Brightman
歌詞カードも入っています。
バス中では上記のほか次の音楽CDもかけていました。その音楽CDは数年前の別旅行のバスで同じように気に入り、後日やはり同じようにAmazonで1円で購入したものです。
数年前1円で購入した音楽CD Hayley Westenra
「中古-良い」と記入されたバーコードが貼ってあります。歌詞カードも入っています。
次のCDは10年程前にバスで聞いて後日新品を購入したCDです。
10年程前に購入した音楽CD Nana Mouskouri
上記3枚の音楽CDはどこか似ているところがあり、自分の耳に合っています。趣味活動における単純作業バックグランドミュージックとして使います。それぞれの旅行先が思い出されます。
1円で販売してもビジネスが成り立つ理由は次の記事で書いたことがあります。
ブログ花見川流域を歩く2014.12.02記事「1円で専門古書を入手」
海老川(Ebigawa) 乱歩(Ranpo) です。
返信削除小生も、サラ・ブライトマンのファンです。
1円の中古CDなんてあるんですね。
小生の推測ですが、1円では恐らく赤字だと思います。
じゃあなぜ赤字なのに1円なのかと考えると、
損失の大小ではないでしょうか。
中古CDを産業廃棄物として処理するのと、1円で売った場合を考えると、
1円でも処分(売却)できれば、例えば、
産業廃棄物処理費用がCD1枚で2円以上かかるとしたら、
1円でもいいから売ってしまえば、損失が小さいからではないでしょうか。
最近は本当にCDを買わなくなってしまいました。
小生の場合DLもしません。
まず、いいと思った歌や曲は、「Youtube」をチェックします。
するとたいがいはアップされています。
それでほぼ満足してしまうのです。
DLやCDを購入しなくてもかなり品質のいいものがアップされている場合があります。
勿論アップされていない物もあります。
音だけの曲の場合、有志がシンセを弾いたものをアップしていて、小生はそれで納得してしまいます。
それプラス、歌手の声を真似て本物に似せれば、お~この「モノマネ」レベル高けーって感じで
別の意味で楽しめてしまいます。
この歌や曲は、いい音源のCDで聞きたいと思うのが少なくなった事と、
どうしても、CDは増えてくると、かさばって場所を占有します。
小生は、「BOOKOFF」で気に入らないCDをある程度処分しました。
複数曲入っているCDの場合、期待して買ったものの、
全曲を聞いてがっかりした経験がかなりあります。
「抱きあわせで余計な曲も買わせるなっ」てところでしょうか。
以上列挙した事が、CD(アルバム)が売れなくなった要因ではないでしようか。
海老川(Ebigawa) 乱歩(Ranpo) さん
返信削除コメントありがとうございます。
1円といっても実は郵送費として330円取られています。実際の郵送費と手間賃を差し引けば利益は出ていると思います。仕入れ費用はゼロどころか、逆にマイナスだと思います。廃棄物としてのCDとその廃棄費用を得ているものだと想像します。廃棄物として入手したCDや図書のうちめぼしいものをその価値の鑑定の手間を省いて1円に設定すればアルバイトに全作業を任せて利益を確実に確保できます。
小生はレコード→テープ→CD・DVDまでは音楽メディアの変化についてこれましたが、寄る年波でDLにはついていけないようです。
ただ、10数年程前になりますがギガビートという携帯音楽プレーヤーがあり、それにユーミンの楽曲全て500曲を収録して外出中はシャッフルしながら常時聞いていた過去体験もあります。