2018年10月25日木曜日

Google earth似フライト情報画面

旅行の機材はボーイング787-9でしたがフライト情報画面がGoogle earth似であったことに感心しました。
立体的に飛行経路を見ることが出来るようになっています。

飛行経路の立体表示

飛行経路の表示

2年程前にそれ以前のフライト情報画面と比べて画面が進化していることに感心しましたが、今回利用した画面はさらに各段の進歩を遂げています。
2016.10.03記事「凝ったフライト情報画面」参照
飛行情報をあらゆる角度から自分で操作して確認できるようになっています。
リアルタイムGPS画面であることが画面内飛行機フィギュアの3D動作で実感できるようになっています。自動車のGPS画面より操作しやすくなっています。ただし行き先を自分でセットすることは出来ません。

さらに最大の興味は飛行情報から離れて、デジタル地球儀として地球全体の様子を拡大縮小や視線角度・方位・高度を操作しながら見る(観察する)ことができることです。Google earthの簡易バージョンのようになっています。

デジタル地球儀のように使えるフライト情報画面

フライト情報画面の最初画面

フライト情報画面をいじっている間に興味が湧き、時間の消費ができました。

0 件のコメント:

コメントを投稿