現在ブログ花見川流域を歩くでは縄文土器学習をシリーズで行っています。当初の予定では縄文時代草創期の隆起線文土器から順次新しい土器形式を学習する予定でしたが、加曽利貝塚博物館の企画展や講演会に出て急遽縄文中期の加曽利E式土器の学習も始めました。
このように学習は最初描いた順番で進まないことは当然であり、いつものことです。
さらに土器だけではなく、木製品のシリーズ学習も割込みで予定しています。さらに・・・。
8年間いつものことですが、このような状況でブログ記事が増えると過去記事の印象もうすれますから学習自体が少しずつ混乱し、学習の体系性が虚弱になります。また価値のある記事も埋もれてしまう可能性があります。
このような学習におけるいつもの体系虚弱性を直すために、「学習管理」ページを設定しました。
このページでは縄文時代学習記事を掲載順番とは別に本来の学習項目(=興味項目)でツリー整理したものを画像とテキストで示しました。テキストにはリンクも貼ってあります。
縄文時代学習記事のツリー整理
ツリー整理は適宜行い、更改したものをときどき掲載する予定です。
ツリーの作り方は自分の興味変化に応じて幹から変化することもあり得ますが、それに応じて過去記事が移動します。いつもその時点の自分の興味体系で過去記事を再整理することになります。パソコン操作的には簡易で時間がかかりません。
このような整理をすれば、毎日毎日自由奔放に興味記事を書いても大丈夫です。最初の縛りに形式的に縛られることが少なくなり、学習の加速を図ることができそうです。
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