野外で路傍の草花の写真を撮影してPhotoshop調整で加工グラフィック写真をつくると草花の美しさを訴求力ある画像にすることができます。
通常の1枚の写真を撮影して同じPhotoshop調整すると同じように訴求力ある画像ができるのか、できないのか実験してみました。
1枚の写真を撮影してPhotoshop調整したときの画像
野外実景撮影から作成した加工グラフィック写真
パソコン画面撮影から作成した加工グラフィック写真
実験から、パソコン画面撮影で作成した加工グラフィック写真は訴求力がほぼゼロであることがわかりました。
野外撮影でカメラが得た情報とくらべて、パソコン画面撮影でカメラが得た情報はある部分に極限されているからだと直観しました。
野外実景(現物)をブラケット撮影可能なカメラで撮影することの重要性を実感しました。
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