3Dモデル(Wabefront(.obj))のテクスチャ画像(png)をどれだけ縮減できるか実験をしてみました。
1 テクスチャ画像(png)縮減ケース
1 元3Dモデル テクスチャ画像pngファイルの大きさ 11163KB
1 元3Dモデルの画像解像度画面
2 縮減モデル テクスチャ画像pngファイルの大きさ 3278KB
2縮減3Dモデルの画像解像度画面
3 縮減モデル テクスチャ画像pngファイルの大きさ 602KB
3縮減3Dモデルの画像解像度画面
4 縮減モデル テクスチャ画像pngファイルの大きさ 164KB
4縮減3Dモデルの画像解像度画面
5 縮減モデル テクスチャ画像pngファイルの大きさ 47KB
5縮減3Dモデルの画像解像度画面
2 結果 3Dモデルのテクスチャ画像縮減実験
3Dモデルのテクスチャ画像縮減実験左から
1 元3Dモデル テクスチャ画像pngファイルの大きさ 11163KB
2 縮減モデル テクスチャ画像pngファイルの大きさ 3278KB
3 縮減モデル テクスチャ画像pngファイルの大きさ 602KB
4 縮減モデル テクスチャ画像pngファイルの大きさ 164KB
5 縮減モデル テクスチャ画像pngファイルの大きさ 47KB
結果
3Dモデルの動画
3 考察
1→2→3→4→5の順に解像度が落ちます。1、2は全く問題なく使えます。3も特段の精度が要求されるようような場合を除いて通常の用途(学習)なら使えると思います。4、5は実用レベルに到達していません。
3の縮減で3Dモデルを作成する場合、11.2MBの画像ファイルを0.6MBまで縮減できることになります。この数値は多数縄文土器を配置した巨大3Dモデルを作成するときの参考データになります。
この実験はテクスチャ画像ファイルだけの縮減実験ですが、objファイルの縮減実験も今後行うことにします。数十の縄文土器を体系的に配列した3Dモデル作成を目指します。
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