GE-Graph: Graph for GoogleEarthをつかった市町村界利用立体グラフが描ける様になりました。
2016.04.28記事「Google Earthにおける市町村界を利用した立体グラフ」では完全手作業で、とにもかくにも市町村界利用立体グラフを描いたのですが、その後GE-Graph: Graph for GoogleEarthの利用方法について時間を割き、使えるようにしました。
自分が迷ったところを画面にメモしました。
GE-Graph: Graph for GoogleEarth画面
●kmlファイル内に日本語があると、このソフトは受け付けてくれません。(フォルダーやファイル名の日本語は可)
●市町村別データをコピペできるので、kmlファイル内の市町村順番をエディタで編集しました。
●出力(run)したkmzファイルをGoogle earthで表示すると次のようになります。
出力結果をGoogle Earthで表示した様子
●出力したkmzファイルを再びGE-Graph: Graph for GoogleEarthに入力することはできません。
(入力できるkmlファイルのポリゴンはすべて標高0m、色は同一でなけれななりません。)
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