2019年8月24日土曜日

ファイルの自動命名に多様な文学表現を使う楽しいソフト

パソコンソフトが行うファイルの自動命名はほとんどが連番であったり、秒単位までの時刻を利用したものがほとんどです。
ところが3DF Zephyr Liteは次のように多様な文学表現を使います。

3DF Zephyr Liteのファイル自動命名による文学表現
・私の偉大3Dリコンストラクション
・私の美しい3Dリコンストラクション
・私のあごを落とす3Dリコンストラクション
・私の壮大な写真からの3Dモデル
・私の印象的3Dシーン
10種類以上は使っているようです。

3DF Zephyr LiteがSketchfabにファイルをアップする時、このような文学的表現で命名します。命名は自分には操作できません。
アップ前に命名を考えるよりもアップ後命名を自分好みに変更しますから、ソフトがかってに命名していただいて大いに結構です。
そしてそれが時刻や連番ではなく、文学表現であり、3Dモデルの内容を扱う思考・感情と一時的とは言えとても相応しものになっています。
3DF Zephyr Liteはどうもイタリア原産のようですが、その文化の優美さに感心します。
なお、「私のあごを落とす」という用法は古い用法であり私は「おいしいものを食べるとほっぺたが落ちる」と使いますから、イタリアで日本語化するときに使った辞書が古かったのかもしれません。

3Dモデル化ソフトである3DF Zephyr Liteに愛着を覚えます。

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