2016年5月3日火曜日

GE-Graph: Graph for GoogleEarthをつかった市町村界利用立体グラフ

GE-Graph: Graph for GoogleEarthをつかった市町村界利用立体グラフが描ける様になりました。

2016.04.28記事「Google Earthにおける市町村界を利用した立体グラフ」では完全手作業で、とにもかくにも市町村界利用立体グラフを描いたのですが、その後GE-Graph: Graph for GoogleEarthの利用方法について時間を割き、使えるようにしました。

自分が迷ったところを画面にメモしました。

GE-Graph: Graph for GoogleEarth画面

●kmlファイル内に日本語があると、このソフトは受け付けてくれません。(フォルダーやファイル名の日本語は可)

●市町村別データをコピペできるので、kmlファイル内の市町村順番をエディタで編集しました。

●出力(run)したkmzファイルをGoogle earthで表示すると次のようになります。


出力結果をGoogle Earthで表示した様子


●出力したkmzファイルを再びGE-Graph: Graph for GoogleEarthに入力することはできません。
(入力できるkmlファイルのポリゴンはすべて標高0m、色は同一でなけれななりません。)

2016年5月2日月曜日

越冬昆虫集団がようやく解散する

2016.04.25記事「ヨコヅナサシガメの集団」で紹介したヨコヅナサシガメの越冬集団が今朝の観察で跡形もなくいなくっていたので、昨日解散したことを確認しました。

これまでの観察の様子を写真でまとめてみました。

ヨコヅナサシガメ越冬集団解散の様子

昨年10月に越冬を始めた時は30頭が集まっていて、成虫になったのはおそらく12~3頭だと思います。

最終段階で共食いにより数頭が餌になったようです。

5齢幼虫が全部成虫になったその日に越冬集団を解散しています。

2016年5月1日日曜日

2016年4月のふりかえり

ブログ「花見川流域を歩く」とブログ「花見川流域を歩く 番外編」の2016年4月の活動についてふりかえります。

1 ブログ「花見川流域を歩く」

3月の活動で、船尾白幡遺跡及び鳴神山遺跡で養蚕が行われていたことを主に墨書土器文字から明らかにしましたが、4月の活動で船尾白幡遺跡で乾漆が行われていたことを明らかにできました。

墨書土器文字の解読ができたことは、少数の文字ですが、素晴らしかったと思います。

また、人面墨書土器について考察を深め、千葉では人面が神(国神)、仏、祈願者本人、戯画(本人の未来像)の4つに分類できることを知りました。

なお、船尾白幡遺跡の検討はまたもや区切りをつけることができず5月に持ち越されましたが、千葉県小字データベースの検討に着手することができました。

2 ブログ「花見川流域を歩く 番外編」

散歩で得られた情報やGoogle Earthに関するスキルアップ関連の記事を書きました。


3 趣味活動に関する出来事

8日間の旅行をしたのですが、ブログ「花見川流域を歩く」は旅行前に8編の記事を事前にストックして、ブログのスケジュール機能を利用してアップしました。

旅行先のインターネット事情が悪く、事前ストックとスケジュール機能活用が功を奏しました。

その結果、4月は30日全部で記事をアップすることができました。

参考 ブログ「花見川流域を歩く」の2016年4月記事
○印は閲覧の多いもの。

参考 ブログ「花見川流域を歩く 番外編」の2016年4月記事
○印は閲覧の多いもの。
4 2016年5月の活動イメージ

千葉県小字データベースの検討を集中して行う予定です。

原始・古代の情報(遺跡情報や墨書土器データベースなど)と小字データベースの接点を見つけて、小字データベースを活用することにより原始・古代の姿がより立体的にわかるようにしたいと思います。

また、5月こそは船尾白幡遺跡の検討の区切りをつけたいと思います。

船尾白幡遺跡の次は上谷遺跡を予定します。


花見川風景





2016年4月29日金曜日

2016.04.29 花見川風景

歩き出したときは青空でした。

花見川風景

花見川風景

花見川風景

上ガス(メタンガス湧出)が日に日に激しくなっています。

上ガスの季節到来です。

自分にとって上ガスは季節感を感じさせてくれる風物となりました。

上ガス

弁天橋から下流

連休初日ですから、カヌーで釣りを楽しんでいる人がいました。

カヌーの人

弁天橋から上流

散歩が終わるころには空がすっかりと雲に覆われて、朝日もさえぎられていましました。


2016年4月28日木曜日

Google Earthにおける市町村界を利用した立体グラフ

2016.04.27記事「Google earthにおけるグラフ立体表示」で、GE-Graph: Graph for GoogleEarthというソフトを使って、点情報を立体グラフとして表示できるようになることを書きました。

このソフトを使って、千葉県の市町村別境界を利用して、市町村を空中にせりあがらすような立体グラフ作成に挑みました。

ところが、このソフトは通常使うkmlファイルの構文解析能力が低く、時間ばかり浪費してしまい、実用的ではないことが判りました。

次のような方法を使えば、手作業になりますが、自分の思う通りのグラフができることに気が付きましたので、メモしておきます。

1 GISホームページ(国土交通省国土政策局国土情報課)の国土情報ダウンロードサービスから千葉県行政区域データ(シェープファイル形式)をダウンロードする。

2 シェープファイル形式ファイルをGIS(地図太郎PLUS)で表示して、kmlファイルとして書き出す。

3 書き出したkmlファイルをGoogle earthに表示する。

4 ある市町村の区域内を右クリック→プロパティで開くウィンドウの「スタイル、色」で色を、「標高」で地面に相対を選び、同時に標高をスケールで入れる。また側面を地面に延長にチェックを入れる。

これで、1市町村のグラフが出来上がりです。

市町村界を利用した立体グラフ

4の操作を必要とする全市町村(千葉県は54市町村)について繰り返す必要があります。

4の標高の記入(つまり表現したい事項の相対的な値)や色指定をExcelライクのソフトで一括してできればよいのですが、ないはずはないと思いますので、見つかっていないので、探したいと思います。

期待したGE-Graph: Graph for GoogleEarthは実用的に活用することはできません。

現時点では全て手作業です。

しかし、市町村境界を利用した立体グラフができるようになったことは、それができないことと比べると、大いに進歩したと思います。

今後、墨書土器の検討とか、小字の検討などで、このささやかなグラフ作成スキルが活用できそうです。


2016年4月27日水曜日

Google earthにおけるグラフ立体表示

GE-Graph: Graph for GoogleEarth というフリーソフトを入手して、Google earth proで立体グラフをつくれるようにしました。

これまで地図太郎PLUSでグラフ分布図を作成していたのですが、それを立体表現できるツールを入手したことになりますので、表現様式が多様化して、思考結果をより的確に表現できるようになると思います。

特に空間情報の重要な特徴をデフォルメして表現できますから、このソフトに期待します。

試しに「墨書土器「子」「小」合計出土数と下総国領域」というグラフ分布図を立体表現してみました。


「墨書土器「子」「小」合計出土数と下総国領域」のGoogle earth proによる立体表現 1
地理院地図(色別標高地図)をGoogle earth proにオーバーレイ表示している。

千葉を俯瞰する視点の位置を変えて自由に表現できることから、地図作製自由度が飛躍的に増し、作業が快適になります。

「墨書土器「子」「小」合計出土数と下総国領域」のGoogle earth proによる立体表現 2
地理院地図(色別標高地図)をGoogle earth proにオーバーレイ表示している。

「墨書土器「子」「小」合計出土数と下総国領域」のGoogle earth proによる立体表現 3
地理院地図(色別標高地図)をGoogle earth proにオーバーレイ表示している。

「墨書土器「子」「小」合計出土数と下総国領域」のGoogle earth proによる立体表現 4
地理院地図(色別標高地図)をGoogle earth proにオーバーレイ表示している。

なお、「子」「小」は蚕を意味していることから、棒グラフの高さが高い所は養蚕が盛んであった可能性のある奈良・平安時代遺跡を意味します。

養蚕は下総国が中心であり、上総国は太平洋岸でのみ行われていたようです。

下総国は絹生産、上総国はブランド品の望陀布生産というように、布生産では棲み分けをしていたようです。

ブログ花見川流域を歩く本編の2016.03.28記事「参考 千葉県における墨書文字「子」「小」(=蚕)出土遺跡」参照

地図太郎PLUSで表現した「墨書土器「子」「小」合計出土数と下総国領域」は次の通りです。

地図太郎PLUSで表現した「墨書土器「子」「小」合計出土数と下総国領域」

自分の思考結果の特徴をわかりやすく表現するときはGE-Graphを使い、あらたまった表現が必要な時は地図太郎PLUSを使うといった使い分けができるようになりそうです。

なお、GE-Graphでは次のようなグラフ3D表現が可能です。

GE-Graphで可能なグラフ3D表現

2016年4月26日火曜日

Google earth proの起動時間を短縮する

Google earth proの起動時間がいつの間にかとてつもなく長くなってしまっていました。

いつか調整しなおそうを思いつつ、決断を先延ばししてきました。

しかしとうとう限界点に達したような状況になってしまいました。

人を待たせていて、いつまでもGoogle earth proが立ち上がらなかったからです。

これまではGoogle earth proを立ち上げると次の画面が出て、時間が経ってしまうのでしたが、我慢してきていました。

場所パネルに沢山のフォルダーを置いているためであることはわかっていました。

Google earth pro立ち上げ画面

Google earth proは起動時に場所パネルのお気に入りにあるフォルダのすべての情報が処理されます。表示チェックが入っていなくても処理されます。

しかし、場所パネルのお気に入りにフォルダをつくって情報を入れておけば便利なので、情報をその場所に蓄積してきてしまっていたのです。

思い切って40近くあるすべてのフォルダをハードディスクに移動しました。

ハードディスクに移動したGoogle earth proのフォルダ

その結果、Google earth proは瞬時に立ち上がるようになりました。

瞬時に立ち上がったGoogle earth pro

場所パネルを空にして、気分が一新し、いままで以上に高度な空間表現手段としてGoogle earth proを使いこなしていきたいと思いました。

Google earth proを使って空間情報を立体グラフとして表現するスキルは近々身に着けたいと思います。

また、これまでGoogle earth proをGISというより地図帳として捉えていたのですが、最近ではその情報が日々更新される最上等背景地図・写真を供えたGISソフトとして捉えるようになりました。

2016年4月25日月曜日

ヨコヅナサシガメの集団

2016.04.15記事「桜の木で越冬する昆虫」でヨコヅナサシガメの集団を紹介しました。


ヨコヅナサシガメの集団

その後、5齢幼虫の集団から成虫になったものが現れました。

ヨコヅナサシガメの集団 2016.04.23

ヨコヅナサシガメの集団 2016.04.25

どうも成虫になったものが5齢幼虫を共食いしているようです。

2016年4月23日土曜日

天山山脈の氷河

飛行機の窓から天山山脈の氷河風景を見ました。

天山山脈の氷河風景

Google Earthで同じ風景を再現できました。

Google Earthで再現した天山山脈の氷河風景

キルギス国境付近の中国領(新疆ウィグル自治区)の天山山脈で、タクマラカン砂漠に注ぎ込む水系です。下流にはアクスという町があります。

動画で同じ風景を示すと次のようになります。


天山山脈氷河までの移動

2016年4月15日金曜日

桜の木で越冬する昆虫

散歩道にある桜の木の窪んだ場所で昆虫が集団越冬してきています。

昨年の10月から観察してきているのですが、まだいます。

桜の木の窪んだ場所で越冬体制に入った昆虫集団
2015.10.12撮影

桜の木の窪んだ場所で越冬体制に入った昆虫集団
2015.10.12撮影

カマキリの卵がありますから、それを食べるために集まって越冬したようです。
30頭近くいます。

人目につく桜の木の表面ですから、集団がだれか人にそのまま押しつぶされてしまうように感じが脳裏に浮かび、時々集団の存在を確認してきました。

雨や雪をある程度避けることはできそうですが、越冬場所としてはあまり良い場所とは思えません。

散歩がいつもより遅れて日差しがよく当たった時間に観察すると、集団がばらけていました。餌を求めているのかもしれません。

日光のよく当たった時間のばらけた昆虫集団
2016.03.31撮影

15頭に半減しています。

桜が満開になっても15頭の集団をつくっています。

満開の桜の木にいる昆虫集団
2016.04.09撮影

満開の桜の木にいる昆虫集団
2016.04.09撮影


WEBでどのような昆虫なのか調べてみました。

ヨコヅナサシガメの5齢幼虫であることが判りました。

(WEB検索で昆虫の種類が判り、一種の感動を覚えます。)

外来生物です。

WEBでヨコヅナサシガメの詳しい情報を知りました。