現在小字データベース作成作業を行っていて、enthumbleというフリーソフトを使うことによって、極めて高い効率性を実現しました。
2015.08.06記事「小字電子化作業効率の劇的改善」参照
無変換キーとI、J、K、Lキーを同時打鍵することによって矢印キーと同じ働きになるので、ホームポジションから手を離さないで連続作業が可能となりました。
enthumbleでは無変換キーを押すことによって矢印キーが手元で使える
このソフトに巡り合わなければ、千葉県小字データベースの作成は断念したことになったかもしれません。
しかし、時々ですが、無変換キーとI、J、K、Lキーを同時打鍵したつもりが、そのタイミングがずれるとかな切替になってしまい、不都合が生じることがあります。
無変換キーがIMEで機能設定されているためです。
そこで、無変換キーのIME機能設定を解除してみたところ、大変使いやすなりました。
次のような方法で行いました。
言語バーのプロパティ→詳細設定→キー設定変更→無変換キーの「かな切り替え」「かな変換」を設定無しに変更
詳細設定画面
キー設定変更画面
キー機能選択画面
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