早朝散歩で雲の流れていく方向の観察に凝っています。
空全体をよく見ると、雲の状態がどうであれ、雲が流れていく方向を知ることができることに気が付きました。
また、雲のちぎれ具合が帯状になっていなくても、空全体を観察すると、帯状の模様が現れていることが多いことにも気が付きました。
今朝(2016.03.22)の弁天橋上流方向(北方向)の空
雲の動き
http://earth.nullschool.net/で確認した風の動き(南→北)と一致します。
earthの雲の動き(1000hPa) WEBではアニメになっていて、動き方向がわかります。
高層の雲が流される方向と低層の雲が流される方向が全く異なる空をこれまで何度も、興味を示さずに、見てきた経験がありますが、そうした空を観察した時に、http://earth.nullschool.net/で高度別風向を調べて、現場観察と対照させたいとおもいます。
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