2017年8月27日日曜日

一眼レフカメラ入門

ミラーレス一眼レフカメラの操作入門活動を進めています。

早朝散歩で、アートフィルターブランケット機能を利用して16種のモード違い写真をワンシャッターで撮影しています。
そのシャッターを押す素写真(ナチュラルモード)の設定がどうにかこうにかできるようになってきたので少しづつ自分のイメージする写真ができるので「やる気」が出てきました。
現在は絞りを操作して空の雲の形状をどれだけ出すかなどのポイントをファインダーでたしかめ、次にシャッタースピードを決めています。
その場で満足できる写真かどうか大体確かめることができるようになりました。

また、撮った写真をパソコンに保存して写真のプロパティで絞り、シャッタースピードを確かめて後日の参考にもします。

保存した写真のプロパティ例

保存した写真のプロパティを比較しているところ

写真は毎日700枚近くが生成されてパソコンに保存されハードディスク上では4~5ギガになります。

写真保存の様子

ハードディスやそのバックアップ体制はかなり堅固なシステムにしていますのでこの程度の毎日写真保存ではびくともしません。これまでパソコンシステム構築を進めてきた甲斐があります。

最初は16種のアートフィルターは必要はないけれどもとりあえず練習で撮影しようと考えスタートしたのですが、いつのまにか、アートフィルター写真が音楽や絵画と同じような感覚的レベルで好きになり、「風景観察」から離れて「風景鑑賞」に意識が横滑りしています。

カシオカメラのアートモード写真

オリンパスカメラのリーニュクレール写真

オリンパスカメラのウォーターカラー写真

カシオコンパクトデジタルカメラをメインカメラ、オリンパスミラーレス一眼レフカメラをサブカメラとして利用していく気持ちが強まっています。

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