QGISのレイヤプリセット機能が便利ですのでメモしておきます。
次の図はブログ記事に掲載したQGIS画面ですがレイヤを十数枚オーバーレイしたものです。
ブログ記事に使った多数レイヤをオーバーレイした地図
ブログ花見川流域を歩く2018.05.08記事「送り場等として再利用された貯蔵土坑の分布特性」
この地図を利用するとき、十数枚レイヤをいちいちチェックするのは面倒ですが、いつでも一瞬に呼び出せる「プリセット」機能がレイヤパネルにあることを最近知り、重宝しています。
レイヤパネルにある「レイヤ可視性の管理」アイコン
「レイヤ可視性の管理」アイコン
「レイヤ可視性の管理」アイコン→「プリセットの追加」でその時表示しているレイヤパターンを名前をつけてプリセットとして保存することができます。
プリセット「祭祀遺構集成」をクリックするといつでも同じレイヤパターンが表示されます。
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