エクスプローラー(Windows10)を縮小しようとしたり移動しようとすると画面が短冊型になり点滅してフリーズする現象に見舞わられてしまいました。
エクスプローラーを縮小・移動しようとするとフリーズする現象
色々試したのですが治りません。時間浪費にイライラします。
WEBで同様の相談と解答があるページがいくつかあるのですが、自分に役立つ情報を得ることはできませんでした。
エクスプローラー画面はモニター4枚の中のあちこちにいつも4~5程度立ち上げていて、ファイルの移動・コピーをしょっちゅう行っていますから、これを自由に操作できないとなると趣味活動のスピードが急落します。
しかし、偶然次のような解決策を見つけました。
エクスプローラーの「ファイル→新しいウィンドウを開く→新しいプロセスで新しいウィンドウを開く」で開いたエクスプローラーはフリーズしないことを発見しました。
この解決策が一般的な解決策であるのか、自分の特殊な環境における特殊な解決策であるのかは判りませんが、とにかく趣味活動に戻れたのでラッキーです。
追記
WEBでいろいろ調べているなかで次のショートカットキーの存在を知りました。
win+↓ エクスプローラー画面を1/2にする(さらに同じ操作をすると1/4→最小化)
win+↑ エクスプローラー画面を全画面にする(あるいは状況に応じて別の機能)
win+→ エクスプローラー画面を右サイドに寄せる
win+← エクスプローラー画面を左サイドに寄せる
状況によりこれらのショートカットキーの効果は少し異なります。その違いを言葉で説明するのは大変なことですが直観的、操作的にはすぐ理解できます。
このショートカットキーを使いこなせば4枚のモニターにより多数のエクスプローラーやアプリ画面を配置できて、より効率的な操作ができるようになりそうです。
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