1 ブログ「花見川流域を歩く」
11月の記事数は6編となり、最低記録を更新したようです。しかし尖底土器に意味に気が付いたり、3Dモデル切断に成功するなど活動は充実しました。ただ投入時間が少なかったことは心残りです。縄文土器学習に対する興味は相変わらず燃えています。
2 ブログ「花見川流域を歩く 番外編」
7編の記事を書き、記事数で本編ブログと逆転現象が生まれました。千葉市建設局からの資料提供により、柏井橋橋脚の3Dモデルを3次元CADで作成していくつかの記事を書きました。3Dモデル作成を3次元CADでもつくれるようになり、技術的レパートリーが増えました。
3 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」
14編の早朝散歩記事を書きました。本編や番外編の記事を書くにはそれなりの時間が必要で、それができませんでした。しかし自然・風景編の記事作成にかかる時間はわずかですから、「補償」的潜在心理が働いたのか、記事数が増えました。
4 ブログ「世界の風景を楽しむ」
ブルガリアで撮影した3Dモデルなど4編の記事を書きました。
5 ブログ「芋づる式読書のメモ」
11月も休載しました。
6 11月活動の特徴
趣味活動の重要インフラであるデスクトップパソコンの充実が進んでいます。40年のパソコン歴の中で初めて内蔵ハードディスクをシャドウベイに設置し、急増するファイルの効率的整理やバックアップ体制充実が進みました。UEFI(BIOS)設定画面なども見るようになりました。
3次元CAD(FreeCAD)で地物の3Dモデルがよちよち歩きながらできるようになりました。FreeCADのモデルはソリッドモデルであり、多数写真で作っている縄文土器3Dモデルがメッシュモデルであるという大きな違いを知ることができました。3DF Zephyr Liteで縄文土器切断モデルを作れるようになりました。
7 12月活動のイメージ
撮り貯めた展示縄文土器写真による3Dモデルの作成を進め、3Dモデルコレクションをより一層充実させ、将来の整理分類に備えたいと思います。
また、3Dモデル作成技術の向上に励むこととし、3DモデルCGソフトのBlenderにチャレンジすることにします。
参考
ブログ「花見川流域を歩く」2019年11月記事
〇は閲覧の多いもの
- 3Dモデル切断による土器断面の見える化
- 加曽利EⅢ式深鉢(墨木戸遺跡)観察記録3Dモデル
- 加曽利E式土器(印旛地域編)企画展観覧
- 成田市出土の縄文土器 観察記録3Dモデル
- 尖底土器はサイズフリー
- 田戸下層式尖底土器3Dモデル
- 柏井橋橋脚3Dモデル比較
- 柏井橋橋脚の3次元CADによる3Dモデル
- 柏井橋工事現場の様子
- 柏井橋新設橋脚の3Dモデル
- ISO設定ミスによる3Dモデル失敗作
- 露光量増大による3Dモデル改善
- 2019年10月ブログ活動のふりかえり
- 地平の雲列
- 落葉が進む
- 濃霧
- 花見川紅葉を楽しむ
- 花見川の紅葉が進む
- 快晴 霧あり
- 曇り空
- 金色に輝く日の出前東空
- オオタカがカラスを襲う
- 透明真綿のような雲
- 日の出前金色の東空
- 晴れ 霧
- 弁天橋の日の出
- 寒い朝
縄文土器切断3Dモデルの画面
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