1 ブログ「花見川流域を歩く」
10月の記事数は9編となりブログ創設以来の月間最小記事数を更新したのではないかと思います。急激に自分の前に立ちはだかった諸般の事情・状況変化・3Dモデル技術興味深化等により当初もくろんだブログ記事作成はできませんでした。博物館等に展示されている縄文土器の3Dモデルを作成して、それを自分なりに整理分類して学習を深めようという取り組みを10月一杯で区切ろうという目標は3か月ほどスケジュールを延長しようと思います。
10月の記事は9月に取材した情報を整理してまとめたものです。
10月の記事数は少なくなりましたが、縄文土器3Dモデル作成意欲はかつてなく高まり、またソフト操作技術的・ハード道具的な前進は実現できました。
2 ブログ「花見川流域を歩く 番外編」
6編の記事を書きました。趣味活動の基本ツールであるデスクトップパソコンを更新して、それに関連した記事が多くなっています。ブログ活動を始めてからの8年間を第Ⅰ期活動とすれば、次の数年間の第Ⅱ期活動を支える基本となる道具を確保できました。
3 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」
5編の記事を書きました。早朝散歩をしても、それを記事にすることができない余裕の少ない日々となりました。
4 ブログ「世界の風景を楽しむ」
1編の記事を書きました。
5 ブログ「芋づる式読書のメモ」
7月・8月・9月・10月と休載となりました。記事は書けませんでしたが、ジャレド・ダイアモンドの著作物に対する興味はますます深まっています。ジャレド・ダイアモンドも最新刊書「危機と人類」も気になります。
6 10月活動の特徴
予期せぬ生活急変にもかかわらず、デスクトップパソコンの更新により3Dモデル作成が高速化し、趣味活動基盤が固まりました。3Dモデル作成が容易になったことから、QGIS、3DF Zephyr Lite、SketchfabのみならずFreeCAD(3次元CAD)、Blenderなどに活動領域が急拡大しつつあります。
7 11月活動のイメージ
これまでに3Dモデルを作成した(あるいは作成用撮影をした)縄文土器は4~500点になるとおもいます。これらのデータを単に眺めてうっとりするだけでなく、3Dモデルらしい高度な検討(分析)をするべく、FreeCAD(3次元CAD)やBlenderなどの操作技術をはやく手中に収めるべく、集中活動したいと思います。
参考
ブログ「花見川流域を歩く」2019年10月記事
〇は閲覧の多いもの
- 加曽利EⅡ式期人口急増急減と土器分布(机上メモ)
- 縄文前期人頭形土製品(デスマスク)3Dモデル
- 石棒の3Dモデルと妄想
- 亀田泥炭遺跡出土木製弓の3Dモデル作成
- 関山式片口付土器の3Dモデルによる筋肉感覚的観察
- 〇黒浜式土器他2点の3Dモデル作成を楽しむ
- 関山式片口付深鉢形土器の3Dモデル作成を楽しむ
- 柳田國男館訪問 30年前の希望が叶う
- 飯田市上里考古博物館の観覧
- 再びダークモードに
- Google earth の経緯度線表示
- Sketchfabの不都合回避
- 入れ子構造3Dモデル Thomas Flynn氏作品引用
- ハラハラドキドキの連続 パソコンハード更新作業
- 2019年9月ブログ活動のふりかえり
ブログ「世界の風景を楽しむ」2019年10月記事
月の3Dモデル Thomas Flynn氏作品引用
柏井橋から下流
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