2020年11月1日日曜日

2020年10月ブログ活動のふりかえり

 ブログ「花見川流域を歩く」とそのファミリーブログの2020年10月活動をふりかえります。

1 ブログ「花見川流域を歩く」

・10月の記事数は28です。

ア アリソガイ製ヘラ状貝製品学習

・アリソガイ製ヘラ状貝製品の3Dモデル観察を続け、観察そのものは8点(うち2点はハマグリ製)を全部終了しました。より深い検討は11月に継続します。

イ 縄文社会消長分析

・縄文社会消長分析学習をスタートさせ、内野第1遺跡、有吉北貝塚、大膳野南貝塚、養安寺遺跡の遺物・遺構の種類と主な数量を発掘調査報告書から汲み取りマインドマップで整理し、相互の比較を始めました。遺跡の特徴が良くわかります。

・関連して、内野第1遺跡の早期頃の落し穴列や後晩期円盤形土器片の使い方について学習しました。

ウ 三直貝塚展示物観察

・君津市三直貝塚出土土製耳飾や浅鉢、注口土器の3Dモデル観察を行いました。それぞれに同じ模様が家紋のように刻まれていること見つけて学習が深まりました。まだ残りがあり11月に観察が継続します。

エ 称名寺式土器の観察

・称名寺式土器の高密度点群モデルから、土器作成時に内面を棒で自動車ワイパーのようになぞった跡を発見しました。また高精細モデルを作成し、その半裁モデルも作成しました。


称名寺式土器内部のワイパーの跡のような模様(高密度点群モデル)

オ 展示施設観覧

・印旛郡市文化財センターの「最新資料展」及び千葉県中央博物館の「ちばの縄文」を観覧して観察と3Dモデル用撮影を行いました。

2 ブログ花見川流域を歩く番外編

・3Dモデル技術に関するものなど7記事を書きました。

・高密度点群モデルをファイル出力し、Sketchfabに投稿できるようになりました。

・高精細モデルを作成し、その巨大ファイルをSketchfabに投稿するスキルが進歩しました。TwitterでAcsi_Nakabajasiさんから技術アドバイスを受け、大いに役立ちました。感謝です。

・Photoshopで多数レイヤーを重ねる際の描画モードの使い方のスキルが進歩しました。3Dモデル作成用のハイパスはバッチファイルを作成し、風景写真では「カラー比較(明)」を効果的に使っています。

3 ブログ花見川流域を歩く自然・風景編

・19記事を書きました。

・日の出時刻が遅くなり、それに合わせて散歩出発時刻を遅くすることが間に合わないために、暗いうちから散歩に出ることが多く、日の出前の朝焼け写真が多くなりました。

4 ブログ世界の風景を楽しむ

・10月は休載となりました。

5 ブログ芋づる式読書のメモ

・10月は休載となりました。

6 10月学習の特徴

・アリソガイ学習、縄文社会消長分析学習(テーマ渉猟学習)、3Dモデル作成とそのスキル向上を活動の3大テーマとして、それを10月は総合的に実施することができました。3つのテーマともに自分にとっては手ごたえのある成果がありました。

7 11月学習のイメージ

・アリソガイ学習を次の観点から深めます。

3Dモデル観察方法について…顕微鏡をつかうなどのより高度な3Dモデル作成観察の企画と試行

遺跡と時期からみたヘラ状貝製品の有無とその理由

・縄文社会消長分析学習(テーマ渉猟学習)を次のように深めます。

加曽利貝塚、六通貝塚、西根遺跡を学習対象に加え、遺跡相互の比較を行います。

遺跡毎に詳細な地形-遺構分布図を作成し、3Dモデルで表現し、遺跡理解を加速します。

・3Dモデル作成とそのスキル向上を次のように進めます。

三直貝塚展示物3Dモデル作成をまとめ区切ります。

印旛郡市文化財センターや千葉県立中央博物館展示物の3Dモデルを作成します。


参考

ブログ「花見川流域を歩く」2020年10月記事

〇は閲覧の多いもの

ブログ「花見川流域を歩く 番外編」2020年10月記事

ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」2020年10月記事


ブログ「花見川流域を歩く」2020年10月全28記事のサムネイル


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