2018年7月8日日曜日

QGISが利用されている国

QGISの利用がいつのまにか毎日になり、QGISそのものにも興味が湧いてきます。

QGISのロゴ

QGISのヘルプに開発者マップが掲載されているので、それでだいたいの利用国が判りました。

QGIS開発者マップ
QGISをボランティアで開発している人々の国を表しています。

WEBをさまよっていると次のユーザー、トレーナー、デベロッパー分布図を見つけました。

QGISユーザーマップ
QGISの大口ユーザー、QGIS公認トレーナー、QGIS公認開発コンサルタント業者の分布を表しているようです。
これをヨーロッパで見ると次のようになり、とても密です。地方公共団体などQGIS大口ユーザーとQGISで食べている人々つまりトレーナー会社やQGISアプリ開発サービス事業会社が多いということになります。

QGISユーザーマップ

さらにWEBをさまよっていると金の情報も見つけました。寄付金に関する情報です。

QGIS大口寄付者の数

QGIS国別寄付額(ユーロ)
寄付金額でみると北欧やイギリス・スイス・スペインを始めとするヨーロッパがQGISの本拠地であり、次いで日本、オーストラリア、カナダ、アメリカ、ブラジル、インドなどが続くという展開になります。
おそらくQGIS利用者数もこのような順番になるのではないかと想像します。

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