1 Amazonドライブ4.5テラ利用
Amazonドライブの利用が4.5テラとなりました。
正確にはAmazonドライブ契約分0.5テラ、prime会員用フォトストレージ4テラ利用です。
Amazonドライブの利用状況
4.5テラのクラウドストレージをGoogleやOneDriveなどで利用するとすれば現在経費の数倍から10倍以上になりそうです。コスパという観点からいうとメインクラウドストレージをアマゾンにして正解でした。
写真は無制限に保存できるという条件が素晴らしいことで、自分の趣味活動の重要なインフラとなっています。
3Dモデル作成用に撮影した写真多数をいちいち選別して不要なものは削除するなどの手間をかけていては、それだけで一日が終わり、自分の趣味活動は全く成立しません。
多数写真を大きく区分して区分別フォルダーに全部複製して、さらにその区分内部で必要部分を細フォルダーに複製するという操作を繰り返します。作業は簡単ですが、写真枚数は急増します。
それらの急増多数写真を容量心配なく全部Amazonクラウドに保存できるのですから、バックアップという観点から安心です。
2 アップロード30ギガ/日の壁
クラウドドライブはAmazonを採用して大いに満足していますが、思わぬ伏兵が隠れていました。
インターネットプロバイダーにアップロード30ギガ/日という制限があるのです。おそらくすべてのインターネットプロバイダーにこの制限(あるいより少ない15ギガ/日制限)があるようです。
アップロード30ギガ/日を超えると、なんと、速達・配達証明・親展の警告書類が翌日到着します。
警告書類の一部
速達・配達証明・親展の封筒
まことに怖いできごとです。
アップロード30ギガ/日をこれ以上続けると、ほとんどアップロードできないスピードに落とすというお仕置きが待っています。(ダウンロードのお仕置きはなし。)
クラウドサービスのヘビーユーザーとしてはまことに厄介な規制です。
30ギガ以上ファイルが入っているフォルダーは分割しなければAmazonドライブにアップロードできません。
毎日毎日30ギガ以下の総量になるようにアップロードフォルダーを特定するという面倒な仕事が生まれています。
AIの時代だなどと騒いでいる割には、インターネット環境は大変遅れているという実感と不満を毎日募らせています。
参考
私の使っているプロバイダーでは30ギガ/日の利用を機械で看視していて、超過する者には機械的に警告文書を発送しているとのことです。警告が月3回になると速度規制実施にふみきるとのことです。警告文書は1か月たつと効力が失われるということでした。また他社を含めて30ギガ/日以上のアップロードができる有料サービスは個人向けには無いようです。
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