2022年3月1日火曜日

2022年2月ブログ活動のふりかえり

 Looking back on February 2022 hobby activities


Looking back on my hobby activities in February 2022. I applied the red stereoscopic principle to the 3D model of archaeological relics and analyzed the paint color with an interference color conversion tool. I am grateful to Mr. Tatsuro Chiba and Mr. Koji Yamada. I watched the Kasori Shellmound Museum exhibition "That is also E ..." and resumed Kasori E-style pottery learning.


ブログ「花見川流域を歩く」とそのファミリーブログの2022年2月活動をふりかえりました。

1 ブログ「花見川流域を歩く」

・2月の記事数は18です。

・赤色立体原理(千葉達朗先生発明)と干渉色変換ツール(やまだこーじさん開発公開)の考古遺物3Dモデル適用に熱中しました。これらの手法が3Dモデル活用方法としてどのような意義があるか確認検討する作業を楽しみました。それぞれの手法ともに3Dモデルを2次元表現するときに大きな効果を発揮することを実感しました。技術とツールを提供していただいた千葉達朗先生とやまだこーじさんに感謝します。

・加曽利貝塚博物館令和3年度企画展「あれもE これもE 加曽利E式土器 千葉市編2 -加曽利EⅣ式土器とその末裔たち-」を観覧して、展示加曽利E式土器の学習を始めました。関連して、この企画展の説明講座である2022.02.19「令和3年度縄文時代研究講座第6回「加曽利EⅣ式土器とその末裔たち-千葉市内の加曽利E式の終末について-」(講師:館祐樹(千葉市立加曽利貝塚博物館))を聴講しました。

・Sketchfab投稿3Dモデル800通過記念記事を書きました。

2 ブログ「花見川流域を歩く 番外編」

・干渉色技術など7記事を書きました。

3 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」

・早朝散歩記事5編を書きました。記事の中には干渉色画像のものもあります。

4 ブログ「世界の風景を楽しむ」

・モーリタニア地形の干渉色表現記事1編を書きました。

5 ブログ「芋づる式読書のメモ」

・2月は休載となりました。

6 2022年2月活動の特徴

・赤色立体原理と干渉色変換ツールを考古遺物3Dモデルに適用するとどのような情報が得られるのか、納得できるまで作業を繰返して、その意義を自分なりに把握することができました。

・今年で4年目になる加曽利貝塚博物館企画展「あれもE・・・」を今年も観覧して再び恒例の加曽利E式土器学習を始めました。またたまたまSketchfab投稿3Dモデル数が800という区切りのよい数値になったので、それを記念して加曽利E式土器各型式別の3Dモデル集成資料(collections)をSketchfabの中につくり、学習の便を図りました。

7 2022年3月趣味活動の展望

コロナワクチン3回目接種による抗体値も上昇しましたので、徐々に博物館訪問等の「外業」も趣味活動の中でその比重を高めることにします。

その中で、とりわけ加曽利貝塚博物館企画展「あれもE・・・」の観覧・3Dモデル作成を続けて、加曽利E式土器学習を深めることにします。

参考

ブログ「花見川流域を歩く」2022年2月記事

ブログ「花見川流域を歩く 番外編」2022年2月記事

ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」2022年2月記事

ブログ「世界の風景を楽しむ」2022年2月記事


2022年2月ブログ「花見川流域を歩く」投稿記事に掲載した全画像


2022年2月全ブログ投稿記事に掲載した全動画


2022年2月ブログ「花見川流域を歩く」投稿記事に掲載した全3Dモデル


0 件のコメント:

コメントを投稿