2016年1月6日水曜日

モーリタニアの砂漠

Earth View from Google Earthで気になる画像に出会いました。

モーリタニアの砂漠です。

モーリタニアの砂漠
Earth View from Google Earthから引用

モーリタニアの崖地形サハラの目に次いでモーリタニアの3番目の話題です。

モーリタニアまでの移動をGoogle Earthの動画で示します

モーリタニアまでの移動
Google earth proで作成

モーリタニアの砂漠
Google Earthから引用

モーリタニアの砂漠
Google Earthから引用

モーリタニアの砂漠
Google Earthから引用

モーリタニアの崖地形で紹介した崖の上の台地から砂が西に移動している様子がよくわかります。

画面右にはサハラの目も写っています。

モーリタニアの砂漠の位置
Google Earthから引用

自分のランドスケープの興味が砂漠(乾燥地形)と氷河(氷蝕地形)に向かっている様子が、記事作成の様子から自ら判明しつつあります。

2016年1月4日月曜日

2016.01.04 花見川風景

気温が高く、靄がかかっている朝でした。

花見川付近の台地

花見川風景
手前の木はエノキです。落葉すると水際沿いにエノキの高木が目に付くようになりました。

いままで花見川の水面を見るのに邪魔な樹木だとおもっていたのですが、落葉するとエノキ自体が風景要素になっていることに気が付きました。

花見川風景

花見川風景

花見川風景

弁天橋から下流

弁天橋から上流

雲に隠れている太陽

畑の空



2016年1月3日日曜日

いまさらのPhotoshopファイル一括処理

もっと早ければともかく、今となっては遅すぎるPhotoshopファイル一括処理機能活用のメモです。

ブログ「花見川流域を歩く」2016.0.1.01記事「2016年 明けましておめでとうございます」で多数写真のアニメを作成しましたが、その時、多数ファイルの解像度一括処理、多数ファイルの別個レイヤーへの一括配置、多数レイヤーのアニメフレーム一括取り込みの方法を知りましたので、メモしておきます。

パソコンソフトの機能が使えるようになったというささいなうれしさからこの記事を書くのですが、この機能は長ければおそらく数か月後にしかつかわないであろうと考えられます。その数か月後にはパソコンソフト機能の手順どころか名称さえ忘れていることになるのはいつものことです。

この記事は、その数か月後に再びこの機能を利用しようとするとき、自分にとって大変有用な参考資料となります。

この記事は自分の活動にとって実用的な意味があります。

1 多数ファイルの解像度一括処理
解像度に限らず多数ファイルの取り込み、諸作業(調整等)、保存を一括して行うアクションとバッチ処理機能を初めて使いました。

カメラの最高解像度で撮影した原写真多数を収納したフォルダーと解像度変更したファイルを保存するためのフォルダーを用意しておきます。

ウインドウ→アクションでアクションパネルが開きます。そのアクションパネルの下部にある「新規アクションを作成」ボタンをクリックして、「新規アクション」ダイアログを開きます。

新規アクションダイアログを開いた時の様子

新規アクションダイアログでアクション名を記入して、記録をクリックすると記録が開始されます。

ここから、1ファイルだけ記録したい操作を行います。
私は次の操作を行いました。
1 ファイルの取り込み
2 ファイルの解像度変更
3 ファイルの保存
4 ファイルを閉じる

一連の操作が終わったら、アクションパネルの下部にある「再生/記録を中止」ボタンをクリックしてアクションを終了します。

アクションパネルに新規アクションが追加されます。

Excelのキーボードマクロの記録と同じような操作であることを知りました。

次に、ファイル→自動処理→バッチでバッチダイアログボックスが開きますから、そこでアクション名選択、ソースホルダー選択、“開く”コマンドを無視にチェック、実行後フォルダー選択、“別名で保存”コマンドを省略にチェックをします。

そしてOKをクリックすると、多数ファイルが自動的に解像度変更して保存されます。

バッチダイアログボックスの様子

2 多数ファイルの別個レイヤーへの一括配置
ファイル→スクリプト→ファイルをレイヤーとして読み込みをクリックすると、レイヤーを読み込むダイアログボックスが開きます。

レイヤーを読み込むダイアログボックスで参照をクリックして、レイヤに読み込みたいソースファイルを指定してOKをクリックすると、多数ファイルが1つのファイルに別個レイヤーとして読み込まれます。

レイヤーを読み込むダイアログボックスの様子

3 多数レイヤーのアニメフレーム一括取り込み
多数ファイルをそれぞれ別のレイヤーに読み込んだファイルができたので、そのファイルからアニメを生成しました。

ウインドウ→アニメーションで、アニメーション(フレーム)ダイアログボックスが開きます。その右上のアイコンをクリックして、その中にある「レイヤーからフレームを作成」をクリックすると、全レイヤーがアニメーションフレームに取り込まれます。

アニメーション(フレーム)ダイアログボックスの右上アイコンをクリックして「レイヤーからフレームを作成」を表示させた様子

レイヤーをフレームに取り込んでしまえば、後はアニメーション作成のために時間の設定等をするだけです。

1、2、3の方法が判ったので、例えば、定点観測的に毎日撮影している風景写真を時系列で多数集めることができれば、それをアニメにすることは簡単にできます。

そのアニメでは季節感や天気の年間を通じた変化を短時間で見ることができ、新しい観察ができるかもしれないと考え、期待感が生まれます。



2016年1月1日金曜日

紹介したEarth View from Google Earth画像地点の動画訪問

2016年 明けましておめでとうございます。

今年もブログ「花見川流域を歩く」「花見川流域を歩く番外編」をよろしくお願いします。

花見川とは関連付けていませんが、このブログでEarth View from Google Earthの画像(ランドスケープ画像)を紹介してきました。

その紹介画像地点の主なものをGoogle Earthの動画機能を利用して動画でたどってみました。



ブログ「花見川流域を歩く番外編」で紹介したEarth View from Google Earth画像地点のうち8地点を動画で訪問
2分11秒

訪問地
1 チリ鉱山
2 アルジェリア砂漠
3 アルゼンチンパンパ
4 エジプト崖
5 グリーンランド氷河
6 オーストラリア谷
7 アイスランド氷河周辺
8 モーリタニア崖


2015年12月31日木曜日

2015年12月のふりかえり

ブログ「花見川流域を歩く」とブログ「花見川流域を歩く 番外編」の2015年12月の活動についてふりかえります。

1 ブログ「花見川流域を歩く」
●鳴神山遺跡の検討
12月は鳴神山遺跡の検討にほぼ終始したといって過言ではありません。
特に、遺跡出土直線道路が、道路であるはずがないと考えて記事を書いたところ、途中から雲行きが怪しくなり、とうとう道路であることを納得しました。

同時に、開発前の空中写真により、遺跡外にその道路の延長と考えられる線形模様を発見して、自分なりに白井市から印西市にかけて直線道路遺構が存在すること確信しました。

道路の機能は東京湾岸に存在した大結馬牧と浮島牛牧、及び印旛浦の最も奥に存在した高津馬牧から香取の海まで牛馬を搬送することがメインであると推察しました。

道路を境に墨書土器の文字や遺物の出土分布が変化しますので、今後さらに検討を継続する予定です。

下総台地を大横断する古代道路の存在にはじめて気が付き、そのような知識にたどり着けるとは全く想像していなかったので、学習の醍醐味を味わっています。

●境界データの活用可能性
国勢調査の境界データを入手し、小字データや遺跡データを大字単位でGIS上で表現できる可能性に気が付きました。
国勢調査境界データは今後の自分の趣味活動のGISにおける基盤にできそうです。

2 ブログ「花見川流域を歩く 番外編」
●Earth View from Google Earth画像の紹介
花見川とは無関係ですが、Earth View from Google Earth画像で気になるものを紹介しました。

●感想や気が付いたこと
ブログ「花見川流域を歩く」の書いていて生まれた感想や気が付いた技術事項をメモしました。

3 趣味活動に関する出来事
ブログ記事の下書きをほとんど書かなくなりました。直接投稿欄に書くようになりました。
ブログを「成果物」としてではなく、「日誌」として捉える思考が自分の中で定着してきたからです。

ブログにつけている翻訳ガジェットが、日本語パソコン以外の外国語パソコンではその外国語で表示されていることを知り、2年8か月ぶりに疑問が氷解しました。

参考 ブログ「花見川流域を歩く」の2015年12月記事
◇はアクセス数の多かったもの、○は私自身のお気に入り。
参考 ブログ「花見川流域を歩く 番外編」の2015年12月記事
◇はアクセス数の多かったもの、○は私自身のお気に入り。
4 2016年1月の活動イメージ
・鳴神山遺跡検討は区切りをつけ、船尾白幡遺跡や西根遺跡の検討に入りたいとおもいます。

・ブログ開設5周年にあたり、5周年をふりかえり、今後の活動について展望します。

花見川風景

2015年12月30日水曜日

サハラの目

2015.12.28記事「モーリタニアの崖地形」を書いているとき、Google Earthでその近くにサハラの目を見つけました。

サハラの目
Google Earthから引用

リシャット構造と名付けられている地象で、ウィキペディアでは次のような説明がされています。

リシャット構造
リシャット構造 (Guelb er Richat) とは、アフリカ北西部、モーリタニアの中央部に位置する巨大な環状構造である。リシャット構造体とも言う。
直径は約50kmに及び、宇宙空間からでないと、その全容は掴めない。その形状から「アフリカの目」、「サハラの目」と呼ばれることもある。周囲はサハラ砂漠に囲まれ、標高100~200mほどの高台の中に、窪地となったリシャット構造が存在する。構造内部は、同心円上に標高100mほどの山が幾重にも重なっている。発見当初は、隕石の衝突によるクレーターと思われていたが、調査の結果、特有の鉱物が存在しないこと、直径に比べて深さが浅いことなどから、これは否定されている。山を形成するのはカンブリア紀の固い岩石であり、長年の風化や浸食によって、柔らかい岩石部分が削られ、このような地形が形成されたとされる。環状となったのはドーム状の隆起運動のためと考えられる。
ウィキペディアから引用

別角度からリシャット構造を見てみます。

リシャット構造

リシャット構造

リシャット構造

リシャット構造中心部

リシャット構造

リシャット構造
画面下部の崖が「モーリタニアの崖地形」で紹介した崖

リシャット構造の位置
この画像でもリシャット構造の円を見つけられます。

スペースシャトルの宇宙飛行士が目印に利用しているという話は本当のようです。




2015年12月28日月曜日

モーリタニアの崖地形

Earth View from Google Earthに気になる画像がありました。モーリタニアの崖地形です。

モーリタニアの崖地形
Earth View from Google Earthから引用

Google Earthで見ると、崖の上も、下も乾燥した砂漠(砂丘地帯)になっています。

崖付近の地勢
Google Earthから引用

崖下と砂丘との間に塩湖がみえますが、がけ下には樹木はありません。

崖の様子
Google Earthから引用

崖下の河道や堆積物に覆われていない崖直下の湧水が染み出したような土地の色がコバルトブルーになっています。

コバルトブルーになっているところは水面ではありませんが、恐らく湿潤な土地だと思います。

しかし、樹木は一切ありません。植物が生育できないほどの高濃度の金属等が地下水に含まれているものと推察します。

崖下の塩湖の様子
Google Earthから引用

崖の様子
Google Earthから引用

モーリタニア崖地形の位置
Google Earthから引用

位置情報
21.581299, -10.635308

2015年12月27日日曜日

異種情報の地理空間における突合せ

ブログ「花見川流域を歩く」を振り返ってみると、異種情報(考古歴史、地形、地名)を地理空間上で突合せ、新しい情報(知識)を得ようとしていることに気が付きました。

自分の活動の特徴に自分が「気が付きました」と書くのもおかしなことですが、そのような認識にいたりました。

特定の専門分野(考古歴史、地形、地名)のまたそれぞれの細分化された分野に興味はありますが、自分の本当の興味は「異種情報の組み合わせで何かおもしろいことがわからないだろか」という点にあるようです。

異種情報組み合わせ対象の考古歴史、地形、地名はたまたま以前から興味を持ってきた事柄であり、異種情報組み合わせのために選んだものではありません。

「異種情報組み合わせ」に焦点が当たりだしたのは、ブログ活動と一緒に使いだしたGISでそれが可能だからです。

GISソフトが改良され、安価(あるいは無料)で高機能ソフトが提供されるようになったので、また国土地理院をはじめとする公共機関から地理空間情報が無料で、あるいは購入する場合でも簡易な方法で入手できるようになったので、私の趣味活動が成立したということです。

社会における専門家は一般に対象を狭く絞って深く検討するので、このような異種情報組み合わせを実際に行う人は少ないと思います。

それだけ検討代(検討余地)が大きいと考えます。

異種情報の地理空間のおける突合せを試行錯誤的に多数例について行っていけば、専門家が気が付けない情報に遭遇できる可能性が増します。

異種情報の地理空間のおける突合せで、新しい情報を生み出すべく活動します。

2015.12.27 花見川風景

2015年12月26日土曜日

私のお粗末・盲点論争

ブログ「花見川流域を歩く」で記事にしている通り、鳴神山遺跡の直線遺構M004が発掘調査報告書では道路としているのですが、最初馬防土手の一部の堀という強い先入観を持ち記事にしました。

その後発掘調査報告書を熟読して、M004は道路らしいと考えるようになりました。

M004を最初道路と考えられなかった要因として、自分が古代道路発掘事例を知らなかったことに気が付いていなかった点があげられます。

古代道路も、現代道路と同じようなものだろうと無意識に考えてしまったのです。

その後、古代道路の発掘事例の学習もはじめ、自分の間違いは訂正できました。
ブログ「花見川流域を歩く」2015.12.26記事「鳴神山遺跡道路遺構に対する疑問 4

間違いは誰にでもあり、専門家にもあることだと思います。

専門知識のない自分にこのような間違いがあってもそれ自体は学習研究プロセスの中で普通の出来事です。

さて、この普通の出来事である今回の間違いについて、記事を書く中で、それを「お粗末」と感じて、その文字を記事に書きました。

その後違和感が生まれました。

「お粗末」と感じるからには、そのような間違いを自分がすることについて、ふさわしくないと思考している証拠です。

私が考古歴史の専門家である、あるいは専門家ではないにしろ職業として考古歴史の記事を書いているなら、間違いは「お粗末」と感じるべきものだと思います。

しかし、趣味の学習研究活動の一環として、自分の知識が低レベルであることを自覚した上で「ああでもない、こうでもない」と検討して自分なりに真実に迫ろうとし、ブログ記事を書いているのですから、間違いは「お粗末」ではなく、学習ステップアップの節目に当たったと考えるべきものだと思いました。

間違いにより自分の盲点を自覚できたのですから、自分にとってはむしろプラス感情を伴って受け入れるべきものだと考えるようになりました。

間違いを「お粗末」という言葉で表現してしまうと、その後の学習研究意欲が減退してしまいます。

専門家にとってはお粗末な出来事ですが、自分にとってはそもそもお粗末な出来事ではありません。
無意識の中で、自分を専門家として見立ててしまったようです。

間違いを「自分の盲点に気が付くことができた」と表現すれば、その後の学習研究意欲は大幅に向上します。

間違いをお粗末と咄嗟に感じてしまうのは、長い間の職業生活で培われた思考習慣のなせる業だとおもいます。

間違いと判った瞬間に自分の盲点が判ったのですから、それ自体はラッキーなことです。

趣味としての学習研究活動をより豊かに発展させるには、職業生活における思考習慣を徐々に趣味生活における思考習慣に変えなければならないと自覚させられました。

2015.12.26 花見川風景

2015年12月24日木曜日

ニュージーランドの一般家庭書斎

旅行社企画ツアーの中に一般家庭訪問というものがあり、ニュージーランドのクライストチャーチで庭のきれいなワーデルご夫妻のお宅を訪問しました。

ニュージーランドクライストチャートの一般家庭

お子さんが独立した80代のご夫婦だけの家庭で、きれいな庭をつくり、クライストチャート市の庭造りコンテストに応募して毎年入賞されている方だそうです。

きれいな庭と家の中全部を見せていただきました。

ご夫妻には自慢の機能的で高度な装備のあるキッチンを特に詳しく説明していただきました。

自分で気に入った什器をそろえて空間と機能を創作している様が印象的でした。

当方は特に書斎に興味を持ちました。

機能的な知的生産が旺盛に行われているように見えました。また情報が濃縮されている書斎のように感じました。

クライストチャーチ一般家庭の書斎

クライストチャーチ一般家庭の書斎

書斎の案内はなかったのですが、覗いてもよいとのことで見学しました。

庭造りという野外活動及び各種ボランティア活動の事務的作業と思索活動がこの書斎で行われているようです。

人に見せるために演出して飾り立てたという様子がまったくなく、普段使っているそのままの状態をみることができたように感じました。

80代になっても書斎をもっていて、知的生産活動を行っている園芸家の生活が一つの参考になりました。

パソコンは本体、ディスプレイ、キーボード、マウス全部が見慣れたDELL製でした。