使っているパソコンのWindowsを7から10にバージョンアップしました。
準備は、パソコンのモニターを4枚使っていて、そのうち2枚は増設アダプター(REX-USBDVI2)を使っているので、そのドライバーをWindows10用に事前にバージョンアップしました。他の準備は無しです。
Windows10へのバージョンアップは1時間50分ほどで終わりました。
これまでの設定等がどの程度生きるのかわからなかったのですが、使った感じでは各種設定はかなり保持されていて、今後使い込んでいく途中で微調整すれば元の状態にすぐ戻ることが見えています。要するにこれまで積み重ねた自分だけの設定の変更はあまりありませんでした。
また、画面の状況もこれまでとあまり変更はなく、スムーズに7から10に乗り換えることができたのではないかと感じています。
なお、Windows7ではモニター4枚のうち1枚にしかタクスバーがなかったのですが、Windows10では4枚すべてにタスクバーが表れています。この設定のほうがソフトを呼び出したり、タスクマネージャーを呼び出したりするのに便利で、使いやすい気がします。当面この設定で変更しないで使っていくつもりです。
Windows10の画面
Windowsとしての機能は7より10のほうが使い勝手がよいという印象は期待した通りのものでした。
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