2015年10月9日金曜日

入力ミス多発の理由がわかる

角川日本地名大辞典(千葉県)の付録小字リスト全部の電子化に取り組んでいます。

2015.08.06記事「小字電子化作業効率の劇的改善」で紹介した通り、キーボード快適化ソフト enthumbleというフリーソフトを導入して、まさに入力作業が劇的に改善しました。

enthumbleに感謝、感謝です。

個人で千葉県小字リスト全部を電子化するなど夢以外の何物でもないと考えていたのに、現在は電子化完成が時間の問題になりました。

その電子化作業で入力ミスが多発してしまい困ってしまいました。

以前の快適入力と違い「おかしい」と何度も首をひねったのですが、原因が判りませんでした。

少し前までそのようなミス多発はありませんでした。

指の角度とか、力の入れ方とか微妙に変えてミスを少なくするように調整するのですが、あまり効果がありません。

ところが、偶然あることをしたら、入力ミスがピタリとなくなりました。

そのあることとは手の「爪を切った」のです。

爪が伸びて、時々ものをつかむ感覚に違和感を持ったので、爪を切りました、その途端にキーボードタイピングのミスが激減しました。

パソコン歴30年目にしてはじめて、爪の長さと入力ミスとの相関関係に気が付きました。

enthumbleの一般設定
「無変換」キーを押したときだけ、「↑」「←」「↓」「→」キーと「enter」キー、「esc」キーが手もとで使える

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