子供が新しいおもちゃを与えられたとき、一時だけそれに熱中しますが、それとほとんど同じ心理状態で、Google Nik Collectionで遊んでいます。
そのソフトの機能の1つ(HDR Efex Pro 2)を楽しんでみました。
なお、画像ソフト(自分の場合Photoshop)に組み込むプラグインソフトであるという意味が、遅まきながら分かりました。
要するに画像を扱う際の基本機能はPhotoshopに依存(寄生)してしまい、自分は特化された特定機能だけを提供しようというソフトです。
Photoshopには多数のフィルターが搭載されていて、その1つ1つがまた詳細に設定できますから、画像をいわば無限に編集できるのですが、Google Nik Collectionというプラグインはある特定の機能に限ってそれを提供し、お仕着せの代表的編集画面をいくつか作り、その画面に名前を付けているというものです。
お仕着せの代表的編集画面を作ってくれるので、一からフィルター機能を理解しないで済むので、便利だということです。
手紙文例ソフトとか、年賀状ソフトとかの類の画像版です。
花見川アートモード画像 01デフォルトの展開 その1
花見川アートモード画像 01デフォルトの展開 その2
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