その返答があり、明治期の原図2種が存在して、いずれも閲覧可能であるということでした。
6月中は千葉中央図書館が休館しているので、7月になったら現物を閲覧することにします。
楽しみです。
なお、原図(原本)は千葉県立図書館のデジタルアーカイブ(菜の花ライブラリー)で公開されているとのことで、早速閲覧しました。
千葉県管内実測全図(明治18年)
地図1枚 183×129㎝
千葉県管内実測全図(明治18年) 拡大図
千葉県管内実測全図(明治18年) 拡大図2
原寸の2倍という設定でブラウザでみたもので、文字等はみることができません。
千葉県管内実測全図(明治18年) 拡大図3
縮尺は72000分の1です。
縮小図は144000分の1ですから、原本を1/2に縮小しています。
千葉県管内実測全図(明治18年)と千葉県郷名分布図の対照
千葉県管内実測全図のWEB公開写真のWEB公開用に調整する前の写真があれば、有用なGIS背景地図として利用できそうです。
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