QGISのジオリファレンスを使ってみて、地図太郎PLUSの方法と全く違うのでメモしておきます。
地図太郎PLUSのジオリファレンスの方法は正しい地図と画像を画面上で重ねて、移動・変形、拡大・縮小、回転の機能を使ってアナログで行う方法です。
地図太郎PLUSのジオリファレンスの方法
QGISのジオリファレンスの方法は、QGIS画面の正しい地図と別画面のジオリファレンサー画面で、一致する場所(GCP)をクリックして対応させます。6点ほどのGCPを対応させてジオリファレンスさせます。
QGISのジオリファレンスの方法
QGISの方が地図太郎PLUSの方法と較べてはるかに楽です。精度も段違いに良いと思います。
今後、QGISで多数の旧版地図を隙間や重なり無しにジオリファレンスする、難易度の高い方法を知りたいと思っています。
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