QGISをメインGISとして使いだして、保存パスを「絶対パス」に変更しました。
デフォルトでは「相対パス」になっていました。
相対パスではQGISファイル(プロジェクトファイル)を別のフォルダーにコピーできません。
QGISファイル(プロジェクトファイル)を後日どこにあるのか探す手間を避けるため、私の場合作業や興味の分野と関係なく特定のフォルダーに集めてあります。
しかしいろいろな事情でそのQGISファイルを別の場所にコピーしておき、そこから利用したくなることも多々あります。
保存パスを「相対パス」にしておくと、そうした利用(QGISファイルをパソコン内フォルダーの各所にコピーしておき、そのフォルダーから利用する)ができません。
保存パスを「絶対パス」にしたので、自分の場合は操作自由度が増しました。
保存パス設定の場所
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